へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

黄花節分草

2012-01-25 21:41:37 | 山野草とギボウシ
節分にはまだ少し早いが、ホームセンターでは節分草が売られていた。

ハウスで促成栽培されたものだろうが、またも値段につられて買ってしまったのである。

退院した日にも買い物に行っているホームセンターだが、そのときには売っていなかった。

別に花を求めに行ったわけではないのだが、ついつい目が行ってしまうのである。

ましてや、このように鮮やかな黄色では目に入るのが当然であろう。

それでも始めは全く買う気はなかったのだが、値段を見てそに気になってしまったのである。

画像は3ポットをまとめて植えてあるのだが、芽を出し始めているものを含めて「42芽」もある。

30ポットほどある中で、できるだけ芽が多く、これから咲く芽の多いものを選んだのだが、ネットで調べると同じものが「1ポット840円」で売られている。

私が買ったのは「1ポット298円」だから、3ポットでも894円にしかならない。

思わず手が出るのもわかるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと退院にこぎつけました

2012-01-19 12:47:27 | その他全般
ブログの休止中にもかかわらず、数多く(1日平均で70人余り)の閲覧者があったのにはいささか驚きです。

ブログを休止した理由は「ひとり言」のほうに書いたので省略しますが、100日余りにも及ぶ入院生活で、寒さに弱いランなどは、凍害で「ほぼ全滅状態」に陥ってしまいました。

当初の予想どうり、11月末か12月始めに退院できていればその多くを助けることも出来たでしょうが、今の時期に成ってはどうしようもありません。

玄関に置いていた「最高最低記録型温度計」で「マイナス3度」を記録しているのだから、屋外では「マイナス5度6度」になっていたはずで、ランやクジャクサボテンなどの、寒さに弱いものは、凍害で「ほぼ全滅状態」なのですが、風ランやセッコクの血を引いたものは生き延びているものもあるようです。

それでも、寒さに強いものは問題なく残っていて、とりあえずはホッとしています。

こんなわけで、今までのようには行かないですが、それでも何とか継続してゆこうとは思っています。

ある意味「今までが多すぎた」ものが、今回の事で「適正量に近くなった」ともいえるでしょう。

ランやクジャクサボテンなどの「派手な花」は少なくなると思いますが、これからは少し趣の変わった画像も撮るつもりでいます。

サボテンや多肉植物の多く(特に入手困難なもの)は健在だし、椿も沢山のつぼみを持っており、その気になれば沢山の画像が撮れるのですが、病み上がりのみには寒さがきつ過ぎます。

今回は画像がありませんが、少しずつ復活させるつもりでいるので、もう少しの間お待ちください。

毎度の閲覧ありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする