１枚残っていたので

葉牡丹も結構多かった。

昔は大型のハボタンばかりだったが、最近はミニタイプが主流です。

色の種類も増えています。

今度はシクラメンです

ここはチョットお値段が高めなので、見ての通り、お客が居ません。





ここもお客は居ません。






こちらも見ての通りで、閑古鳥が鳴いています。





全体がこんな感じで、全く活気がありません。

確か、去年の方が人出は多かったんだが・・・・。



安倍政権になってから減った？。



今回は写さなかったが、１０００円前後のシクラメンも多く、そちらはポツポツと売れているような・・・・。


とにかく、巷ではボーナスが出たと言うのに、その恩恵はここまでは届かないようです。

年末なので沢山並んでいるが・・・・

これは先週の画像だが、年末のかき入れ時を控えて、非常に多くの花が並んでいるが・・・・。

沢山並んでいるのは花ばかり。

ここはアベノミクスとは無縁の場所のようで、肝心の、お客は少ないです。

ここは沢山の花屋さんが出店しているのだが、どの花屋さんも「値段を下げてもお客が来ないからいやになるよ」と嘆いていなす。


いくら値段を下げてみても、お客が来なければ喧嘩にもなりません。





これなど馬鹿みたいに安いが、お客が居なくては話になりません。

私好みの花なので、以前の私なら買っているのだが・・・・。

残念ながら、もう置く場所がありません。





こちらはチョット高めだが、それでも結構安い部類だろう。




こちらは更に高いのだが・・・・。




客足が少ないためか、例年に比べ、シンビジウム、デンドロビウムと言った蘭類が少ないように感じます。



そう言えば、クリスマスローズも余り見かけません。




シクラメンが多いような・・・・。

春の兆し？

中央に写っているのは「斑入りゴールドクレスト」で、左に写っているのは「メジロ（芽白）スギ」です。

が・・・・。

今回の主役は、その前にある２本の梅です。

左側は「黄金梅」で、右は「金獅子」と言う札が付いていました。

買ったのは今年の３月頃で、すでに花は終わっていたが、大幅に値下げされていたのです。

一応盆栽風に作られているので、花が咲いていればそれなりの値段なのだろうが、ちょっとした草花の苗程度の値段だったので、何時ものように気まぐれで買ってしまうのです。

気まぐれで買うのだからその後の管理も手抜きになりがちで、真夏は存在そのものを半分忘れたようなものだったが、奇跡的に生き残り、蕾まで付けています。

今年の１２月は極端な冷え込みもなく、蕾が結構膨らんでいます。



はてさて、どんな花が咲くのだろうか・・・・。

まだミニバラが咲いている

こちらは色違いのはずなのだが・・・・。

気温が低いためか、本来の色に咲きません。




こちらも同様です。

以上の３種は、１０月に花の痛み始めたものを「三分の一の値段」で買いました。

「ローズフォーエバー」と言うシリーズで、予想外？に丈夫なようです。

何しろ、すでに何回かー１度、－２度と言う低温にあっていながら、いまだに落葉の気配がないどころか、僅かながら成長をしていて、残っていた小さな蕾を開いているのです。




こちらも同じシリーズのバラなのだが、これだけは定価で買いました。

今は買った当時の面影は薄く、極普通の花に見えます。




これが買った当時の花だが、実際の色と少し違います。

アプリコットイエローにピンクの縁取りがあり、余り見かけない色合いです。

この手の色は直ぐに売れてしまうので、こればかりは値下がりするのを待てなかったのです。

おかしな形の大根です

道の駅に併設された農協の直売所で売られていました。

値段を見ると、作るのが馬鹿らしくなります。

枇杷の花

去年の１２月は寒さが厳しかったので開花が年を越してからだったが、今年は少し早めに咲き始めています。

蕾の段階で凍ると実の付が悪くなるらしく、この先どうなるかわかりません。

どちらかと言うと、温暖地向きの果樹です。

ストレリチア（極楽鳥花）

木曜日に行って来た園芸センターで見かけたものです。




こちらは同じ園芸センターの、別の花です。

まだ咲き始めたばかりのようで、イマイチ豪華さにかけます。

花茎２本立ちで「４５００円」です。

ちなみに、我が家のストレリチアだが、まだ花芽かどうかの判断が出来ません。

少しずつではあるが、成長はしています。

年明けくらいには何とか判断がつけられると思うが、仮に花芽だったとしても、咲くのはかなり先のことだろう。



ところで・・・・。

この画像の左にバラが写っています。

去年なら間違いなく買っていただろうが、今年は断腸の思いでやめました（涙）。

このバラ、７号のポットに植えられた大苗で、「地掘り苗」ではありません。

花が咲いていて、高さは１メートル以上あり、非常によい状態の苗です。

なのに・・・・。

値札には「１２００円」と書いてあります。

植える場所さえあれば買うのだが、残念ながら、もう植える場所が確保できないのです。


私と同じことを言っていた人もいたが・・・・。

寒い中、サボテンが咲いています

左は「銀河」だが、右は多分「玉翁」だろうと思うが・・・・。

小さな実生苗で買ったので、名札は付いていなかった。

実生では個体差が多く、これは駄物です。

どちらもかなりの古株で、１年中屋外に置いています。

銀河は３０年は経っていると思うが、途中で３回胴切りをしていて、胴切りをしていなけれは、高さは優に１メートルを超えています。




これは反対側なのだが、日当たりが悪いので、蕾はあっても、まだ咲いていません。




後少しで咲くだろうが、咲く頃は真冬です。

始めの頃は春に咲いていたと記憶しているが、少しずつ開花期が早くなっています。




これが正真正銘の「玉翁」です。

前の二つに比べると寒さの影響が少ない場所なので、綺麗な冠状に咲いています。




白い毛（刺の一種だが）は結構長いが、もっと長いものもあります。






カマキリが写っているが、すでに死んでいます。

頭がかじられているが、他のカマキリの仕業？。

他にも何匹かいたのだが、これ以外は見つかりません。

が・・・・。

何時もならいくつか見つかるはずの卵の塊が・・・・。

今年は何故か見つかりません。

そのうちどこかで見つかるとは思うが・・・・。

ごめんなさい、訂正です こんなもの（葉牡丹）も買ってみました

１２月の後半に買ったもので、安かったので気まぐれに買ってみまたのです。

右側は「ワインレッド」と言う名前が付いていて、どちらも「定価の３分の１」でした。

「半額」だったら買わなかったかも・・・・。

色は実物の方が綺麗ですがね。



訂正です（涙）。

実は、今日の昼間始めて気がついたのだが、たまたま見直した絵札にが「ワインレッド」ではなく、「ワインドレス」と書いてあったのです。

つまり、ワインレッドは間違いで、「ワインドレス」だったのです。

ワインレッドのクリスマスローズに気を取られてしまい、名前を読み違って（早とちりです）しまったようです。


ちなみに、左側のは「プラチナケール・グロッシー　レッド」のようです。

今年は名札付きでかなり出回っています。


そして・・・・。

もう一つ訂正があります。

しこし前にどこかに書いた事だが、黒い葉のハボタンで「ブラックシアン」のことを書いているが、正しくは「ブラックルシアン」でした。


ここに謹んでお詫びし、訂正します。

粗忽者なので、よくあるのです。


気が付いた方は、コメントを入れてくれると助かります。

この記事は今年の元旦のもので、新年早々間違いを犯しているのです。

別にボケが始まったわけではなく、生まれながらの粗忽者なのです。