じゃがりこを食べる音ではない。
この時期、この言葉に反応するのは北海道の山菜マニア。
随分とやらねばならぬことがあるはずなのに、または、それが億劫なのかどうも家に帰る気になれない先日。
ぶらりと「川わき」で、なにか生ものでも見繕ってくれと頼む。
よし、任せなさいとマスターが出してきたのは…
甘エビやら、牡蠣やら
そして沖漬けやら
ほかに、鵡川のシシャモ(メス)二尾。軽く呑りたいところへ、過分なるおもてなし。
マスターだめだよぉ。また酔っ払ってしまうではないか。とか言いながら、持て余すこともなく、もりもりと頂きましたがな。
日本ハムの試合も終わり、さて帰ろうかというころ…
登場。これがぼりぼり。
正式名は他にあるのだが(ナラタケ)、北海道ではそう呼ぶいわゆる地域限定の名。同じく北海道の呼び名「落葉きのこ」(ハナイグチ)とともに、北海道民がこよなく愛する秋の味覚だ。
今年はやっと涼しくなり(寒くなり)、採れるようになったとのこと。
汁にすると、えもいわれぬ風味。落葉がまったりなら、ぼりぼりはカツンと突き抜けた感じの洗練された出汁が堪らない。
ああ、シアワセ。何の努力もしてないのに、秋の味覚に事欠かないここ数日。
美味しい汁物に出合うと、ことさら思うのだった。
それにしても
家でこつこつやらねばならないことがあるのに、何だこの集中力のなさ。
この時期、この言葉に反応するのは北海道の山菜マニア。
北海道独自の呼び名と聞くが実際どうなんだろ。
随分とやらねばならぬことがあるはずなのに、または、それが億劫なのかどうも家に帰る気になれない先日。
ぶらりと「川わき」で、なにか生ものでも見繕ってくれと頼む。
よし、任せなさいとマスターが出してきたのは…
甘エビやら、牡蠣やら
そして沖漬けやら
ほかに、鵡川のシシャモ(メス)二尾。軽く呑りたいところへ、過分なるおもてなし。
マスターだめだよぉ。また酔っ払ってしまうではないか。とか言いながら、持て余すこともなく、もりもりと頂きましたがな。
日本ハムの試合も終わり、さて帰ろうかというころ…
登場。これがぼりぼり。
正式名は他にあるのだが(ナラタケ)、北海道ではそう呼ぶいわゆる地域限定の名。同じく北海道の呼び名「落葉きのこ」(ハナイグチ)とともに、北海道民がこよなく愛する秋の味覚だ。
今年はやっと涼しくなり(寒くなり)、採れるようになったとのこと。
汁にすると、えもいわれぬ風味。落葉がまったりなら、ぼりぼりはカツンと突き抜けた感じの洗練された出汁が堪らない。
ああ、シアワセ。何の努力もしてないのに、秋の味覚に事欠かないここ数日。
美味しい汁物に出合うと、ことさら思うのだった。
それにしても
家でこつこつやらねばならないことがあるのに、何だこの集中力のなさ。
そしてキノコが
美味しい時期ですな~♪
生もの美味しそうです☆
我が街の牡蠣の収穫が始まりました
我が街も牡蠣処です
産地には産地の独特な食べ方がありますよね。
テレビなどで見て、ひたすら憧れています。