三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

凡場フェスティバル③殺陣

2010年10月22日 | ライヴ日記
そして、殺陣です。



恰好だけは一人前‥‥?



文字通り、三味線で戦うひと。



叱られるよ、ほんと。笑。



写真を見て反省することも多々あったのですが、
襦袢の選択を誤ったな。と思いました。

そして、
自分で思ってる以上に“姐さん”でした。


改めて、御来場の皆様、スタッフの皆様、
有難うございました。


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凡場フェスティバル②ありがとう!

2010年10月22日 | ライヴ日記
万響さんの三味線コーナー。


正直、何を弾くべきか、
当日になっても決めかねてました。

こういう野外イベントでは地味な曲は絶対できないし、
舞台用の三味線じゃないので曲弾きも映えないし、
どうしようかなと。

思っていたら。

当日、控室で電話が。




あれ? 
「斬」のステージなのに、
響喜でよく見る彼女がナチュラルに舞台にいますが(笑)

そう、別の場所で公演を終えた踊り子ゆっこちゃんが
見に来てくれたので、ステージに上がってもらいました。
本当、舞台に華を添えてくれて助かりました。ありがとう☆


そして。

お客さんに殺陣を体験していただくコーナー。



偶然なんですが、リーダーが指名したのは、
ゆっこちゃんと一緒に公演帰りに寄ってくれていた
蓮風のマサさん!



バッサリ決めた!
そして、最後のポーズがお茶目で素敵でした。




このあと、もう1曲、「騒乱節」を演奏。

客席のちびっこ二人がノリノリで
「どっこいしょーどっこいしょー」のお囃子を返してくれたのが、
すごくうれしかったです。

別にね、「斬」のステージを見て、
将来この子たちが実際にチャンバラやったり三味線弾いたり
するようになるとは思わないし、そこまで期待しないけど、
こういう和モノの舞台を純粋に楽しんでくれた体験は
きっと残っていくと思うから。
大人になっても、殺陣とか三味線とかにどこかで出会ったときに
日本人のDNAが呼び醒まされると思うから。
そういうものだけは失ってはいけないと思う。


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凡場(ボンバー)フェスティバル①

2010年10月22日 | ライヴ日記
写真をいただいたので、
17日の殺陣(たて)パフォーマンス集団「斬(ZAN!)」
ステージの御報告をば。

出演は左から
月夜一服リーダー、万響、雲井和之助



もう本当にお二人には何から何までお世話になり、
お膳立てをしていただき、
美味しいとこどりさせていただきました。

まずは男性チームの殺陣を。



そして大根斬り。
目隠ししての居合斬り。

 

お見事!




(続く)
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