三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

三味線が重すぎるのか。

2017年03月29日 | 三味線のはなし
今年のゴールデンウィークは
何やら大変なことになりそうですが、
その稽古に向かう途中で
三味線ケースの持ち手が外れる事故発生。



ケース内部の赤いシートを
メリメリ引き剥がして
ネジを締めて、とりあえずは復旧。
なんとか無事に帰宅できました。

しかし
よく持ち手がダメになります。
あのキティさんキャリーも
持ち手が折れたし
今回も…

なんだろう。
詰め込みすぎてるわけでもあるまいし。
(初代キャリーにフライヤーを入れすぎて
 持ち手が抜けた事故以来、そこは気をつけてる笑。)

三味線専用ケースのくせに
簡単に壊れるなよ。

あぁーこれでまた予定外の出費。




ほんと
楽器を持って家を出て
無事に帰り着くまで
気を抜けない。
おうちに帰るまでが遠足です。
一日の終わりには感謝を。





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