楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

渋沢栄一スタンプラリー(1)

2024年12月13日 05時18分30秒 | ひとり歩き旅
渋沢栄一スタンプラリーが始まった。
板橋区と北区にまたがるスタンプラリー。

(スタンプラリーの案内パンフレット)


表題にあるように渋沢栄一と四人の偉人が、
イラストで描かれている。

中央が渋沢栄一本人の若いころ?
その右が徳川慶喜(とうがわよしのぶ)、
さらに右が高島秋帆(たかしましゅうはん)、
渋沢栄一の左側は渋沢喜作(しぶさわきさく)、
さらに左が尾高平九郎(おだかへいくろう)。

この五人のスタンプが板橋区と北区に置いてある。
その五個所を回り終えると、
オリジナルタオルのハンカチが板橋観光センターで貰える。

そのハンカチがこれ!
ビニールの袋に入っているため、右下に文字が見える。


スタンプは五か所で貰うのですが、
ボクの都合で歩いた順を追うと、

1.渋沢喜作(中央図書館 板橋区東上線上板橋駅より徒歩7分)
2.高島秋帆(郷土資料館 板橋区都営三田線西高島平駅より徒歩13分)
3.尾高平九郎(飛鳥山おみやげ館 北区JR京浜東北線王子駅より徒歩五分)
4.徳川慶喜(田端文士村 北区JR山手線田端駅北口徒歩2分)
5.渋沢栄一(いたばし観光センター 板橋区都営三田線板橋区役所徒歩4分)

最後のいたばし観光センターで記念品を頂けることになって居る。

それでは出発!!


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デザイン・マンホール スタンプ・ラリー

2024年10月28日 04時13分04秒 | ひとり歩き旅
9/18~10/18まで、板橋区内にある、
デザイン・マンホールを訪ねて歩く。

完了すると「100板橋ポイント」か、
スポーツタオルが貰える、
そんな企画である。

我が家の近くにある
「Azusawa Sport Field」



バスケット・ゴールポスト。

そのバスケットの施設を表した
デザインマンホールが有るのは知っていた。

こうした施設の案内をするマンホールを五か所分、
訪ねて歩く。

(バスケットボールデザイン)

「リンリンちゃん」は板橋区のキャラクターで、
帽子の上に、二輪草(板橋区の花)の花を二つ付けているから,
一リン二リンで「リンリンちゃん」という。

区がデザインのアイデアを募集して、
確か高校生のデザインが入賞した「リンリンちゃん」。

二番目が、絵本の町デザイン


板橋区では、イタリアのボローニャとの姉妹都市を契約しており、
ボローニャの絵本翻訳大賞コンテストが、
毎年行われるのをデザインしたマンホール。

絵本の上にいる鳥は、板橋区の鳥で「ハクセキレイ」。

このマンホールは板橋区中央図書館のある
平和公園前の歩道上にある。

(板橋区中央図書館)

(前面の石に大きく平和公園と有る)

そして 三番目が、
渋沢栄一のデザインのマンホール。


今年、一万円札のモデルとなった渋沢栄一であるが、
板橋に渋沢栄一が設立した病院、
東京都健康長寿医療センターがある。
マンホールに絵の中央にある建物がそれだ。

(東京都健康長寿医療センター)


(病院前の渋沢栄一像)



そして四番目は、毎年8月初めに開催される、
荒川の戸田橋での板橋花火大会をデザインしたもの。

板橋区民は近隣の知人を誘ってこの花火大会を観覧する。


そして最後五番目は高島秋帆の鉄砲訓練が行われた徳丸が原、
徳丸が原→高島平となったので、
徳丸が原公園として一部が残った。
その公園の隣の小学校との間の道路にあるマンホール。

(徳丸が原公園)

高島秋帆をもじったデザイン・マンホール。
鎧兜をまとった武士が、鉄砲隊の指揮をとる甲冑デザイン。


このマンホールは郷土資料館前にある。



(郷土資料館の入り口前)(2015年3月撮影)

(西洋砲術演習風景)

赤塚城址公園で行われた演習風景。(2015年3月撮影)

以上五か所を巡ると、板橋Payに100ポイント付与か、
「道路に打ち水」の板橋区の宣伝用タオル、いずれかが頂ける。

糖尿病で毎日、
散歩が欠かせないボクには貴重な散歩のチャンス。

二日掛かって、歩き終えたが、
商品が無くなり次第終わる、500名様限りであるが、
商品が残っており、タオルを頂き帰ってきた。

すぐやって来る来年の夏には、
異常気象の夏を乗り切るために、
道路への打ち水を頑張ろうと思った。







コメント (2)
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お彼岸ーヒガンバナー曼殊沙華ー

2024年10月01日 04時17分01秒 | ひとり歩き旅
台風17号が来るというのに、
蝶々が曼殊沙華の蜜に吸い寄せられていた。


4日ほど前には、芽が出たばかりであったのに、
今や盛りと花開いているところへ、
蝶が引き寄せられたのであろう。

(4日前のヒガンバナ1)

(ヒガンバナ2)

芽が出ると4日できれいに花開く。
少し見ぬ間に芽が出て花開くので、
あらっ!こんな所にも咲いている、
思わぬところに咲くヒガンバナ。

(途中の公園にも1)

(途中の公園にも 2)

(途中の公園にも 3)

(途中の公園にも 4)


この盛んな花の後ろには、
一列になって、花茎が延びている。

黄色のヒガンバナは開花が一番遅かったし、
色が冴えない。いつもはもっとくっきりした黄色なのだが・・・

(黄色のヒガンバナ)


そう言えば、いつものお手洗いにも、
ヒガンバナがあった。


ボクはヒガンバナを追いかけてきましたが、
お彼岸は9/23だ中日で、終わりました。
お彼岸とは何だろうと、ネットを探すと、

此の世の東側を此岸(しがん)と言い、人間が住むこの世を指し、
西側は彼岸であの世を指す、そうです。

お彼岸という言葉には、煩悩に打ち勝ち、
悟りの境地に達するよう仏道修行を行う期間、
という意味合いもあるようです。(ネットより)

これでは、ボクのお彼岸は何の役にも立たなかった、
と言うことですね。

それでは せめて名号でも唱えておきましょう。
           
          南無阿弥陀仏!
               南無阿弥陀仏!
                    南無阿弥陀仏!



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7月の満月ーバックムーン

2024年07月22日 04時24分27秒 | ひとり歩き旅
(7月21日の満月 1)

「バックムーン」とは7月の満月の呼び名。
この呼び名はアメリカが発祥とされていて、
英語で書くと「Buck Moon」。
「Buck」はオスの鹿を意味しており、
ちょうどオスの鹿の象徴でもある角が生え替わる時期であることから、
7月の満月をバックムーンと呼ぶようになりました。(ネットから)

(「Buck」はオスの鹿/写真はネットから)


満月の写真、撮り方によって、色が異なる。
青いと冴えた月になる。

(7月21日の青い満月 2)



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七夕まつり

2024年07月06日 22時58分36秒 | ひとり歩き旅
いつものことで、
7/2日に七夕飾りの準備をした。

手伝ってくれる子供たちに、
キャンディやジュースを用意した。

そして出来上がったのが これ!



上出来の七夕祭りである。
手の込んだ飾りは、昨年のものを利用したが、
短冊は、それぞれ望みを書き込み飾り付けた。

通りかかるマンションの住人にも、
別途、短冊と筆ペンやらサインペンを置いた。

さて、話が変わるが、
毎朝散歩するお手洗いの洗面所、
いつもは季節の花が飾られるが、
今週に限っては笹に短冊である。



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