楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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100日あるかどうか

2014年09月20日 09時02分50秒 | つれづれなるままに考えること

「さるすべり」が終盤を迎えている。

なぜ「さるすべり」と言うのかと言うと、
幹がつるつるで猿が上っても滑りそうだからである。
実際の幹は当初ザラザラのサメ肌の皮が付いているのだが、
木が成長して、幹が太くなるときに、
ザラザラの皮が裂けて落ち、
皮を剥いたようになってつるつるの木肌が現れる。


さるすべりは漢字で書くと「百日紅」と書く。
8月31日の誕生花だそうだ。

なんでも百日咲いているから「百日紅」の名が付いたという。
上の写真は9月になってから写したものだが、
実はもう6月の末から花開いていて、
文字通りであれば10月10日まで咲いて100日になる。

本当かどうか、確かめてみようと思う。
昔の人が、そのように名づけたのであるから、
間違いなく咲いていると思われるが・・・


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