楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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正岡子規記念球場

2016年01月16日 06時00分45秒 | 日記
正岡子規は野球を日本に広めるのに一役買った人である。

上野公園に正岡子規を記念した野球場がある。

(正岡子規(1867~1902)は俳人、歌人、随筆家であり、
現在の愛媛県松山市で生まれた。

名は常規(つねのり)。
子規は、明治時代初めに日本に紹介されて間もない野球(ベースボール)を愛好し、
明治19年頃から23年頃にかけて上野公園で野球を楽しんだ。
子規の随筆「筆まかせ」には、明治23年3月21日午後に、
上野公園博物館横の空き地で試合を行ったことが記されており、
子規はこの時捕手であったことが解る。(中略)

ベースボールを「弄球」と訳したほか「打者」「走者」
「直球」などの訳語は今も使われている。
これらの功績で平成14年に野球殿堂入りをしている。

上野恩賜公園開園式典130周年を記念して、
ここに子規の句碑を建立し、
野球場に「正岡子規記念球場」の愛称が付いた。)
(台東区教育委員会)とある。

正岡子規の句碑には、

・春風や まりを投げたき 草の原   子規

とある。



(正岡子規の句碑)

(正岡子規記念球場)

(野球場で練習に励む球児たち)

(野球場で練習に励む球児たち2)


コメント (12)
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