楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

小さな桃の木

2018年04月19日 04時12分06秒 | 日記
小さな桃の木が近所に咲いている。

毎年花開き、毎年実を付ける。

周りの木からすると本当に小さいのだ。

どなたか盆栽にしてあったのを、

地面に下ろしたのではないかと思う程だ。

(紅白ピンクの花)

(ピンクだけの桃の木)


実を付けても、だれも見向きもしないので、

何れ熟すと木から落ちる。

それを見つけてボクが拾う。


いつ落ちるかいつ落ちるかと、毎日観察していて、

落ちるのを待って、拾って帰る。

冷やして食べると、ほんのり甘くて柔らかくて、美味しい。

それが楽しみである。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!