楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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久しぶりの雪ーIn Tokyo

2020年03月30日 20時51分17秒 | つれづれなるままに考えること
3/29の日曜日、関東地方に大量の雪が降った。

満開の桜の上に降った雪は、

花が満開なのか雪が積もったのか、判断に苦しい。

(ソメイヨシノに降り積もる雪)


積もった雪は我が家のベランダを見ると5cmはある。

東京の子供たちは親がお休みであったことも手伝って、

雪の中を雪だるまつくりに励んだようだ。

中には親が雪国であったのか、雪洞もあった。

昨日の夜はろうそくの明かりで、

夕食でも一緒にしたのだろうか・・・・。

(雪洞)


しかし三月も末の雪は、降った後、気温が上がって、

雪ダルマの周りの雪は解けて、

雪の塊だけが、春の若草の上に点々と残るだけだった。

見渡すかぎり12個はありそう。

新型コロナウイルスで学校も会社も開かず、

自宅待機で退屈な親子には、

もってこいの遊び場であったに違いない。


(点々と残る雪ダルマを作った跡の雪の塊)


しかも周りに生える木は花を付けて、

枝垂れサクラは花を付け、

まもなく満開になりそうなリンゴの木があり、

雪とリンゴの花、冬と春のアンバランスが面白い。

(リンゴの木と雪洞)


散歩する大人がこのアンバランスをしきりに写真に収めていた。

(リンゴの木)


(リンゴの花)



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