出身地の名古屋へ帰ると、
帰りに土産として買うものがある。
表題の「坂角の煎餅」。
初めの頃は、「納谷橋饅頭」か「外郎(ういろう)」であったが、
子供たちが飽きてしまい、目もくれなくなったので、
「坂角の煎餅」になった。
(坂角のせんべい/ネットから)
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このえび煎は美味しくて、包みを紐解いたら、
アッという間になくなる。
どうして「坂角」の煎餅というのだろうと思って、
ネットで調べると、
坂角総本舗の坂(ばん)角(かく)は、
創業者の名 坂 角次郎の苗字と名前から取ったもの。
とあって、納得した。