1/21のこと、ヴィンテージ・ワインならぬ
「ヴィンテー爺のつぶや記」のブログに、
すき焼きの記事があり、
気温の寒さが重なり、季節柄美味しそうだったので、
我が家もすき焼きにしてもらった。
さて、すき焼き鍋は?
どこに閉まった?
やっと探し出して広げて、思い出した。
ヴィンテージな「すき焼き鍋の箱」、
ボロボロで、これでは今後の保管が効かない。
(ヴィンテージなすき焼き鍋の箱とその鍋)
箱には「松屋特撰 すき焼き鍋」と書いてある。
結婚した年の冬、寒さが募り、
「こんな時には、すき焼きが食べたいなぁ」と、
呟いたのがきっかけで、買うことになった鍋。
新婚当時は、あれが無い、これが無い、
季節が変わるごとに、足りないものに気が付き、
その都度買い増していた家財道具の一つ。
結婚して、もう60年経つ、年期もの。
このヴィンテージ鍋で今夜はすき焼き。
お正月に娘がプレゼントしてくれた、
清酒「麒麟山」の期間限定酒と、
ともに古女房と楽しく、美味しく頂きました。
60年も使われているすき焼き鍋。
一生物ですね。
お肉がとっても美味しそう。
すき焼きには、生卵が必須ですね。
お嬢様から頂いた清酒「麒麟山」の期間限定酒をいただきながら奥様と楽しく食べるなんて、冬の夜も捨てたものじゃないですね。
のですか?よく見つかり
ましたね。
有難うございます。
美味しくいただきました。
60年前に買った鍋と言うことです。
鍋は、このところ終活でいろんなものを整理しているので、
収納場所が変わていました。