楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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しもばしら

2015年02月03日 09時27分08秒 | ひとり歩き旅
板橋区の赤塚植物園で見たしもばしら。
寒い朝、枯草の根元で霜柱が出来、
水分は枯草の幹を伝って上昇し、
数十センチの高さまで霜柱が出来る。
写真にある様に、氷で枯草が裂けるとそれ以上高く氷が出来ない。

(枯草の根元に出来たしもばしら)

(枯草に出来たしもばしら2)

(氷で裂けた幹より上には霜柱はできない)
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6 コメント

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枯葉も雪の下の北海道 (abms4144)
2015-02-03 09:49:43
北海道では積雪前の11月頃に~
霜柱が多く見られますが、全体が薄氷のような感じで
映像のように根元に凝りになるような゜ものはあまり目にしません。
根元にできる霜柱には美観が感じられます。
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abms4144さん コメント有難うございます。 (hide-san)
2015-02-03 14:52:02
冬の初めにできる霜柱は、4~50cmの長さになります。
その後、氷で枯草が裂けて、その上までは霜柱が付きません。
長いのは壮観です。
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こんばんは (ytakei4)
2015-02-03 20:25:04
見るからに寒そうですね~
今日は節分、明日は立春ですね~
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ytakei4さん コメント有難うございます (hide-san)
2015-02-04 10:26:49
冬真っ盛りなのに立春、これは昔旧暦だったからで、
旧暦はおよそ一か月後と思えば、
ひな祭り頃が立春と言われれば、納得できますね。
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勉強になりました。 (masamikeitas)
2015-02-05 08:20:08
hide-sanさん、おはようございます。

しもばしらを写真で見るのは初めてです。
勉強になりました。

孫からしもばしらの質問をされても、答えることができそうです。(笑)

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masamikeitasさん コメント有難うございます。 (hide-san)
2015-02-05 18:14:17
普通霜柱は、土の中に2~5cmほどできるのですが、
masamikeitasさんは、多治見生まれですからご存知ですよね。

写真の霜柱は、霜柱と言う草の枯れた枝に、
地面の水が吸い上げられてできるものだそうです。
(板橋区の赤塚植物園の霜柱の説明が下記
URL:http://www.hana300.com/simoba.htmlからご覧ください)
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