楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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百年もののこぶし満開

2019年03月30日 05時01分02秒 | 日記
百年は経つこぶしが満開だ。

(年代のこぶし1)


(年代のこぶし2)


(年代のこぶし3)


このこぶしの花があまりにもりっぱだったので、

20年ほど前に管轄の北区役所公園課に樹齢はどの位か問い合わせたことがある。

この木が植わっている所は、もと陸軍省の管轄であったので、

当時の写真記録が残っていた。

それによると、80年前の写真が残っており、

そこにはこのこぶしの木が写っているから、

少なくも樹令80年は経っているでしょうね、との回答であった。

問い合わせした時からすでに20年経過しているから、

現在では樹齢百年と言ってもよい。

なんだか人の平均寿命の推移に似ており記憶に残っている。

人生80年時代から、今では人生百年時代という。

2050年には、推計で人生150年時代を迎えるだろうと、

どこかの記事で読んだ記憶が残っている。

このこぶしの木もそのころまで残っているだろうか?

残っていれば、この木の樹齢を北区に問い合わせる人が出てくるだろう。

生き残って欲しいものである。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ytakei4)
2019-03-30 11:59:58
人生百年ですか~およそ倍に
なりましたね。健康寿命も
伸びてもらいたいものです。
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Unknown (masamikeitas)
2019-03-31 04:46:11
hide-sanさん、おはようございます。

私の団地の周りもコブシの花が満開です。
樹齢7〜8年ぐらいかな?

>2050年には、推計で人生150年時代を迎えるだろうと、
どこかの記事で読んだ記憶が残っている。

そんなに生きてはいけないのでは。(笑)
老人ばかりの世界では、暗くなってしまうのでは。
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北国の春  (もののはじめのiina)
2019-04-03 08:50:59
  白樺 青空 南風
  こぶし咲 くあの丘
  北国のああ北国の春

「北国の春」の歌詞にコブシが出ていました。^^


> 旧日光街道を歩いた折、待乳山聖天を訪ねました。
待乳山聖天は、浅草寺の支院ですが、吉原への山谷堀入口に建っているので、「乳を待つ」にしたのかと思いました・・・。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c80ee5faec9bee73de9ac23679fc4c0f



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