「ちいさい秋みつけた」は作詞者 西條八十。
♪ だれかさんが だれかさんが
だれかさんが みつけた
ちいさい あき ちいさい あき
だれかさんが みつけた
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた
めかくしおにさん ての なるほうへ
すました おみみに かすかに しみた
よんでる くちぶえ もずの こえ
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた
めかくしおにさん ての なるほうへ
すました おみみに かすかに しみた
よんでる くちぶえ もずの こえ
ちいさい あき ちいさい あき
ちいさい あき みつけた
だれかさんが だれかさんが・・・ ♪
歌詞は、この後も、まだ続く・・・
ところで作曲者はと言うと、中田喜直。
ちいさい秋みつけた
歌手は、早稲田大出身のグリークラブ ボニージャックス。
昭和年間の男性ボーカルグループで、
対抗する慶応大出のダークダックスがいて、
歌声喫茶などで、よく唄われた。
ボクは音痴で声を出して唄うことができず、
さりとて音楽喫茶には行って、
皆さんに合わせて口パクで唄っていた。
話変わって、
秋と言えば、草木も紅葉が始まっているが、
今年の夏が終わると冬で気温差が激しく、
樹木も戸惑っているようだ。
寒くなって紅葉したが、
すぐ暑くなって、新緑の芽を出している。
(紅葉後 新芽を出したハナミズキ)