そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ラプソディー   英語

2011-11-08 13:00:00 | 語学
夏に放映されていたCM、ソフトバンク白戸家の「ロック・イン・一乗谷」。 
使われた曲は 「We will rock you.」 ノリノリです。

最初にロックグループでファンになったのは、“クイーン” でした。
今聴いても、やはり好きです。
衝撃的で不思議だったのが、 「ボヘミアンラプソディー」。
静かで落ち着いているかと思ったら、攻撃的で激しくなったり・・・。
とにかく曲の展開が、めまぐるしいのです。

「rhapsody」(ラプソディー)・・・狂詩曲

狂詩曲・・・きわめて自由な形式の華やかな楽曲

なるほど。 言われてみれば、クラシック曲で “狂詩曲”
のタイトルが付いてものも、そのような展開をしていきます。
リスト・ブラームス・ラフマニノフ・・・。
「のだめカンタービレ」でテーマ曲になっていた、 ガーシュインの
「ラプソディー イン ブルー」 もそうでした。

好き嫌いは別として、そのハチャメチャ感に 「狂」 の字は、
うなずけます。

私はどちらかというと、バラードの方が好きです。
「バラヨン」 の呼び名で親しまれている、ショパン「バラード4番」。
出だしから、うっとりさせてくれます。

「ballad」(バラード)・・・スローで感傷的な恋歌

近寄りがたいと思っていたクラッシック曲も “恋歌” だと思うと
身近に感じます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする