我が家の浪人中のお嬢にむけて、
“気に掛けているよ~。 応援してるよ~”
というアピールなのか、勤め先にある英字新聞《Asahi Weekly》
を持ち帰り、プレゼントする夫。
「へぇ~」と驚く記事があったので、ご紹介します。
見出しは、 “ディズニー チェンジング ラインジャンピング
プログラム フォー ディスエイブルド”
「Disney ディズニー changing 変更 line-jumping program 優先制度
for disabled 障害者に対する」
脇のチェックポイントによると、現在では日本でなじみのある
「handicapped」(ハンディキャップド)は不適切な語とされているそうです。
「the disabled」(ザ ディスエイブルド)・・・身体障害者
「the physically-challenged」(ザ フィジカリー チャレンジド)・・・身体障害者
が一般的に使われているんですって。
手話を使える友人わんこへの参考までに、聴覚障害は
「hearing impaired」(ヒアリング インペアード) です。
で、何に驚いたかというと、米ディズニーランドとディズニーワールドが
障害者優先制度を廃止し、一般客と似たファストパスに変更した理由です。
今まで、通常の列に並ぶ事の困難な来園者は、裏口から案内されたり
並ばずに出口から入場できました。
この制度を利用して・・・、
有料にて健常者に付き添い、優先権を持つ自分と一緒に、並ばずに乗せる
“ツアーガイド”
と称する商売を始めたディスエイブルドの方が、出没するとのこと。
ちゃっかりというのか、しっかりしているというのか・・・。
とりあえず、東京ディズニーリゾートを思い浮かべて下さい。
いるだけで、わくわくして童心に返れる夢の国。
キャストと呼ばれる、親切で笑顔を絶やさないお兄さん・お姉さん
スタッフを横目に独自のビジネスを繰り広げるなんて、
発想もビックリですが、心の丈夫さ(?)にも驚きです。
制度を変更させたくらいですから、1件・2件ではないのでしょ?
生きる為など、やむ負えない事情があるのかしれませんが、
それも含めて、さすがアメリカ・・・。
“気に掛けているよ~。 応援してるよ~”
というアピールなのか、勤め先にある英字新聞《Asahi Weekly》
を持ち帰り、プレゼントする夫。
「へぇ~」と驚く記事があったので、ご紹介します。
見出しは、 “ディズニー チェンジング ラインジャンピング
プログラム フォー ディスエイブルド”
「Disney ディズニー changing 変更 line-jumping program 優先制度
for disabled 障害者に対する」
脇のチェックポイントによると、現在では日本でなじみのある
「handicapped」(ハンディキャップド)は不適切な語とされているそうです。
「the disabled」(ザ ディスエイブルド)・・・身体障害者
「the physically-challenged」(ザ フィジカリー チャレンジド)・・・身体障害者
が一般的に使われているんですって。
手話を使える友人わんこへの参考までに、聴覚障害は
「hearing impaired」(ヒアリング インペアード) です。
で、何に驚いたかというと、米ディズニーランドとディズニーワールドが
障害者優先制度を廃止し、一般客と似たファストパスに変更した理由です。
今まで、通常の列に並ぶ事の困難な来園者は、裏口から案内されたり
並ばずに出口から入場できました。
この制度を利用して・・・、
有料にて健常者に付き添い、優先権を持つ自分と一緒に、並ばずに乗せる
“ツアーガイド”
と称する商売を始めたディスエイブルドの方が、出没するとのこと。
ちゃっかりというのか、しっかりしているというのか・・・。
とりあえず、東京ディズニーリゾートを思い浮かべて下さい。
いるだけで、わくわくして童心に返れる夢の国。
キャストと呼ばれる、親切で笑顔を絶やさないお兄さん・お姉さん
スタッフを横目に独自のビジネスを繰り広げるなんて、
発想もビックリですが、心の丈夫さ(?)にも驚きです。
制度を変更させたくらいですから、1件・2件ではないのでしょ?
生きる為など、やむ負えない事情があるのかしれませんが、
それも含めて、さすがアメリカ・・・。