そうなんだ。

外国語で知ったこと。

UV   英語

2014-04-16 13:00:00 | 語学
赤ちゃんのうつぶせ寝推進もそうでしたが、
“こんがりトースト娘” も現在では無しです。
その時薦められたり、流行ったりしたことが時代によって
否定されることもあります。
特にお肌については紫外線が “しみ” の原因になると
言われて焼くどころか、隠す方向になってだいぶ経ちます。

4月も早中旬。 湿度が低く、暑さを感じないのでうっかり
しがちですが、日差しは強くなっています。
ファンデーションの下地はUVケア効果のあるものを
使いはじめました。

はい、ここで問題です。
化粧品から日傘まで 『UVカット』 の商品が売られていますが
「UV」 は何の略でしょうか。

答えは紫外線です。
紫外線を英語で言うと

「ultraviolet」(ウルトラヴァイオレット)・・・紫外線の

「ultraviolet ray」・・・紫外線

ウルトラの「U」 と ヴァイオレットの「V」 で 「UV」。
なるほどね。
太陽光を水分がプリズムの変わりになって写しだす虹を思い浮かべて
下さい。
紫・藍・青・緑・黄・だいだい・赤
この紫の外側にある電磁波なので、 紫の外と書いて“紫外線” だそうです。
英語ではこの外側を“超える” と表現する (ウルトラ)を使って 
超紫(ウルトラヴァイオレット)になります。

ひとつ注意して下さい。
赤外線はウルトラレッドではありませんから、「UR」とは
言いません。 別のあまり聞かない単語です。
コメント (2)
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