気に入ったようで、仲間入りしてくれそうな様子に
米国人教師と3人の現生徒全員が喜んでいます。
定員10名の少人数クラスのはずが、生徒3名の個人レッスン状態で
取り潰しや合併が懸念されていました。
とりあえず、ひと安心です。
教師+生徒4人の今回の授業で使われた
“日本を訪れた外国人に和食を紹介する” テキスト内例文。
「It's made of seafood and tofu.」
・・・それはシーフードと豆腐でできている
これは何の日本料理だろうか? とささやき合う中、
教師が何か思いついたらしく、うれしそうにジェスチャーを交えて語りました。
教 『鍋の中に水と豆腐と魚を入れて火にかける。
熱さから逃れるために豆腐に突き刺さった魚はそのまま茹だる。
豆腐ごとスライスして食べる日本料理を知っているか?』
以降も 『 』内は実際は英語で 「 」内はそのまま日本語です。
そんな 『恐ろしい』 日本料理は聞いたことがありません。
ところが、 一人のお姉様が
「それは、魚ではなく “どじょう”」
と日本語で言いました。
以降も 『 』内は実際は英語で 「 」内はそのまま日本語です。
そんな 『恐ろしい』 日本料理は聞いたことがありません。
ところが、 一人のお姉様が
「それは、魚ではなく “どじょう”」
と日本語で言いました。
えっ? あるの?
しかし、食べたことあるかの質問には、全員が
『Never』(ない)
帰宅後ネットで調べたら “どうじょう豆腐”
しかし、食べたことあるかの質問には、全員が
『Never』(ない)
帰宅後ネットで調べたら “どうじょう豆腐”
またの名を
“どじょう地獄” とも呼ばれ、“伝説の料理” 説が有力とのこと。
話を授業にもどします。
“どじょう” の後、 そのまま代表的な日本料理の話から外れて
『今までに食べた奇妙な食べ物(ストレンジフード)』 になりました。
なにかあったかな~?
と考えていると、体験レッスンの若いミセスと続いてお姉様が
若 『蛙の肉と蛇の肉を食べたことがあります』
姉 『私も蛇肉を食べたことがあるけど、とても固かった』
え~? 食べたくな~い・・・。
あっ、思い出しました。
私 『I have eaten “child of bee ” in Nagano prefecture』
・・・私は長野県で蜂の子を食べたことがあります
私 「蜂の子は チャイルド オブ ビー で、 OK?」
米国人教師は “蜂の子” を知っていたようで、 ホワイトボードに
bee larva
英語の綴りと 英単語の説明として “幼虫” の絵を描きました。
「larva」(ラルバ)・・・幼虫
“蜂の子” ならばまだ可愛いけれど、 直訳が “蜂の幼虫” では
食べる気がしません。
しかし、好奇心旺盛な外国人は、 “蜂の幼虫” の方が
『オーマイゴッド! オーマイゴッド!』
言いながら、 ゲテモノ日本料理(?)体験に、かえって喜んだりして・・・。
脱線はここまで。
“どじょう地獄” とも呼ばれ、“伝説の料理” 説が有力とのこと。
話を授業にもどします。
“どじょう” の後、 そのまま代表的な日本料理の話から外れて
『今までに食べた奇妙な食べ物(ストレンジフード)』 になりました。
なにかあったかな~?
と考えていると、体験レッスンの若いミセスと続いてお姉様が
若 『蛙の肉と蛇の肉を食べたことがあります』
姉 『私も蛇肉を食べたことがあるけど、とても固かった』
え~? 食べたくな~い・・・。
あっ、思い出しました。
私 『I have eaten “child of bee ” in Nagano prefecture』
・・・私は長野県で蜂の子を食べたことがあります
私 「蜂の子は チャイルド オブ ビー で、 OK?」
米国人教師は “蜂の子” を知っていたようで、 ホワイトボードに
bee larva
英語の綴りと 英単語の説明として “幼虫” の絵を描きました。
「larva」(ラルバ)・・・幼虫
“蜂の子” ならばまだ可愛いけれど、 直訳が “蜂の幼虫” では
食べる気がしません。
しかし、好奇心旺盛な外国人は、 “蜂の幼虫” の方が
『オーマイゴッド! オーマイゴッド!』
言いながら、 ゲテモノ日本料理(?)体験に、かえって喜んだりして・・・。
脱線はここまで。
テキストに戻ると、次の料理は “しゃぶしゃぶ” 。
馴染みの日本料理の登場に、ほっとしました。
馴染みの日本料理の登場に、ほっとしました。