そうなんだ。

外国語で知ったこと。

時は金なり   英語

2015-07-01 13:00:00 | 読書
7月1日。
本日より2015年も後半戦に突入しました!

1日24時間は万人に平等です。
有効に使っているかと問われれば、苦笑い・・・。

私がこのブログを立ち上げたきっかけは、
経済評論家・勝間和代さんの著書でした。
詳しい事は忘れてしまいましたが

“世の中に向けて何かを発信しましょう”

このメッセージに背中を押されことを覚えています。
先日、ブックオフの100円コーナーで彼女が書いた別の本を
見つけて買いました。
タイトルは

『無理なく続けられる 年収10倍アップ時間投資法』

私の収入はクリーニング店パートの時給ですから
10円アップさえ難しいところです。
年収はともかく “時間投資法” のタイトルに興味を持ちました。

よって、この本の解釈が私・独自のものになっていることを
お断りして話しを続けさせて頂きます。

時間を有効に使うべし。 の提言は、俗に言われる 
『時は金なり』 と共通の認識でしょう。

『時は金なり』
時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないという戒め

『時は金なり』の表現は、もともと英語のことわざです。
皆さんも聞いたことがあると思います。

「Time is money.」(タイム イズ マネー)

同様に
中国語故事にも 「一刻千金」(いっこくせんきん)があります。

バリバリに活躍する社会人向け “時間投資法ハウツー本” の中で
多いに参考になった項目は

☆.体力づくりに投資する

私は女性だけの体操教室 『カーブス』 に通っていますが
全然スタイルもよくならないし、体重も減りません。
時間もお金も無駄に感じ始めて、継続に迷いが出ていたところです。

“病気をせずにどれだけ有意義な時間を過ごせるか、 そして
 どれだけ健康で長生きができるのかによって、 一生涯の
 時間効率が大きく変わる” 

よって、
体操教室を続けることは、将来に向けた大きな時間への投資になり
教室に使った時間やお金を上回る利益が期待できる。

これですよ。 スタイルや体重は、もはや二の次です。
健康の大儲け(?)を楽しみに続けます。

このように緊急性はないけれど、将来役立つ取り組みを
『投資の時間』と呼び
テレビをだらだら観る等、「重要でもなく緊急性もない」 ことを
『空費の時間』と勝間氏は呼び分けています。

空いた時間の使い道は、投資なのか空費なのか位置づけることで
価値観も変わってきます。

私の場合 
こんなことに時間をさいている場合だろうか? と
時々不安になるのが、ブログの内容を必死に考えている時間や
自己流で続けている英語勉強時間です。

『投資の時間』

と位置づけると、なんだか開き直れました。

はい。
2015年後半も、コツコツと将来に投資しましょう。


コメント (2)
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