連日の暑さには、ほとほと参っています。
コロナとのダブルパンチで、外出は躊躇してしまいます。
エアコンをつけた涼しい部屋で、ミシンを使って縫いあげた
ハンドメイド完成品が増えています。
最新作のマスクケースをご覧ください。
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例えば、レストランでの食事時。
外したマスクを入れるケースがあれば、見た目も良いし、置き場に困りません。
そこで
もったいなくて捨てらず、大量に保管されている着物地を使って、作りました。
これは 『マスク仮置きケース』 と呼ぶようで、手作りする人が増えているようです。
簡単に取り付けられるプラスチックボタンは、 『プラスナップ』 とか 『樹脂ホック』 とか呼ばれています。
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先日、足を運んだ手芸店では、このボタンが品薄状態でした。
布とセットになったマスクケース手作りキット内には、それぞれ布の色に合ったボタンが入っていたのですが
単品では、ほとんど売り切れ状態でした。
私は手芸店内でメルカリをチェックして、その場でメルカリから購入した次第です。
手芸店では、ミシン糸も不足していて
白糸は、おひとり様一点制限が掛かっていました。
このコロナ期、外出できずに手芸をする人が増えているようです。
さて、
手芸店を英語でなんと言うのでしょう。
「a craft shop」(クラフトショップ)・・・手芸店
「handicrafts」(ハンディクラフツ)・・・手芸
ハンディクラフトとの言い方は、聞き覚えがあります。
流行る前に作品を思いついて、材料を調達すれば良いのでしょうけれど
なかなか上手くいかないものです。
次は、何を作ろうかしら?
#マスクケース #手作り #手芸店 #着物リメイク