カナダ・バンクーバーにお住まいだったオンライン英会話レッスンのRINA先生は
アメリカ・シアトルに引っ越しました。
私はいったい、なにを聞いていたんでしょうねぇ。
車で2~3時間の距離だと言っていたので、てっきりカナダ国内での引っ越しだと思い込んでいたのです。
だって、
埼玉寄りの東京~神奈川寄りの東京。 車の移動は、渋滞を見込んで2時間は見積もります。
いったい、RINA先生の車の平均時速はどれくらいなんでしょう。
確かに、100キロなら3時間で300キロ移動できます。
東京用賀IC~名古屋ICが314キロですから、 スピードを出せれば随分と遠くまで行けるんですねぇ。
さて
シアトルからのオンラインレッスンで
前回のブログ 『画廊 英語』 と同じ内容に触れました。
絵画展で受賞した友人と、その作品が展示されている銀座のアトリエへ行った話です。
ランチは洒落たレストランで・・・。
この ”洒落た” という表現でつかえてしまいました。
どんな風に言ったらよいのでしょう。
「スタイリッシュ・レストラン」 では、ありません。
とりあえず、その言葉は使ってみました。
スタイリッシュは、ファッションに使う ”オシャレ” の単語だと訂正されたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f3/9df94fd0403397e3c25d5d7c2f56bdc7.jpg)
こんな感じのテーブルで、こんな感じのデザートが出る、銀座の洒落たレストラン。
「a fancy restaurant」(ファンシー レストラン)・・・高級レストラン(洒落たレストラン)
ファンシー?
ファンシー・グッズのイメージが強くて、高級レストランにファンシーはしっくりきません。
レッスン後に英和辞書で確認しました。
「fancy」(ファンシー)には、まず、 ”装飾的な” の意味があります。
ここから、それらの品がファンシーグッズと呼ばれるのでしょう。
そして、アメリカ英語限定で、 ”《食料品などが》 高級な” の意味がありました。
「a fancy restaurant」 は高級レストラン。 「fancy sauces」 は、特選ソースとの表現例も載っていました。
英語を学ぶにあたって
カタカナ言葉と英語がゴッチャになり、苦労しています。
#洒落たレストラン