龍大VS同大戦が終了したのとほぼ同時に会場に到着。メインスタンドは既に一杯の状態。ちょうど真ん中の中段あたりに席を取った。駅を降りたときから球技場へぞろぞろ行く人が多くいたので、西宮スタジアムの時はこんな感じだったなあと思いながら歩いていたら、半分はセレッソの試合に行く人でした。それでも結構入っていたさすが三強対決である。関西の学生スポーツでこれだけ観客が入るのもアメフトぐらいのものである。関西の文化として大事にしていかないといけない。
試合の方は、QBが池野ではなく渋井でスタート。さすがに京大はなかなか攻めさせてくれず、また立命もディフェンスの出足良く、京大のQB宮下を走らせない。双方攻め切れない中、突然チャンスがやってきた。京大QB宮下がファンブルしたボールをDL岡本がピックアップ、ゴール前1ヤードまで攻め込む。そして次のプレーでTE森へのパスが決まってTD。キックも決まって7-0で立命リード。次の攻撃でも#11WR前田へパスが決まった。瞬く間に14-0。私がつたない手つきで友人にメールを打っている間の出来事であった。
その後京大QB宮下のキーププレーでTDをあげるも、その後FGをきめ17-7とする。佃のランや阿南のパスをつないでゴール前1ヤードまで進むも攻めきれずFGとなった。京大魂が勝ったというところか。結局17-7で前半を終了する。
前半を見て、ディフェンスはいつものパワーあふれるディフェンスが戻ってきたようでした。QB宮下をほとんど走らせなかったというのはよかったと思う。ディフェンスでリズムを作っていくという立命の形が戻ってきたような。
後半も、佃のランや大滝、阿南へのパスをつないでゴール前に攻め寄せるも、後一歩及ばすFGを3本決めたのみとなる。
攻めているのに最後に手詰まりとなり、ゴールラインを割ることが出来なかった。確かに京大も土壇場頑張って踏ん張って防いでいたのだが、せめて一つは取ってほしかったとは思う。まあ昔の京大は攻めて行ってもFGすら決めさせてもらえなかったことを思うとよく頑張った方ではないでしょうか。私どもはここ2年ほどのスーパーチームを基準にしすぎなような気がします。
最終、試合は26-7で立命の勝利となった。試合後QB渋井選手は悔し涙を流していたという。今日の試合を悔しいと思う気持ちがあれば、もっと上にいけるんではないでしょうか、勝負の世界は挫折した分だけ強くなるんです。(王城の監督が言ってました。)頑張ってください。
RB佃もやっと復調、切れ味のよいカットバックをして、ロングゲインも何本も決めていた。ただ何回かファンブルをしたのが惜しい気がします。WR陣しっかりボールをキャッチしていました。近大戦のときのようにイージーミスがなくなっていました。渋井も今シーズン初めてのスターター、そして強豪京大相手と考えれば十分な出来だと思う。(ただこれで満足してもらってはいけませんが・・・。)また次の試合も見てみたいような気がします。
DLもやっとエンジンがかかってきました。ターンオーバーを5回(と思う)も決めていました。ただ何回かパスプレーで相手のWRをフリーにしている場面があったのが少し気にかかりました。次は関大戦、なんといってもRB中西をどう止めるか。中西を止めることが勝利に近づくといっていいと思う。ディフェンスの頑張りに期待したい。
次の試合 関学-関大戦を少し観戦。いきなりキックオフのボールをリターナーがゴール前まで持ち込む。むっちゃはやい。そしてTDを決め7-0。瞬殺という感じでした。そして次のプレーでもTD。すごすぎ。QB出原がすごく自信をありげにプレーをしていたのが印象的でした。関大は中西のランを封じられ手詰まり状態。結局第2Q途中で帰りました。
頂点まであと2つ。ここへきて緩やかな上昇曲線を描いているような感じです。次は関大戦。負傷者が多いのが少し心配。
試合の方は、QBが池野ではなく渋井でスタート。さすがに京大はなかなか攻めさせてくれず、また立命もディフェンスの出足良く、京大のQB宮下を走らせない。双方攻め切れない中、突然チャンスがやってきた。京大QB宮下がファンブルしたボールをDL岡本がピックアップ、ゴール前1ヤードまで攻め込む。そして次のプレーでTE森へのパスが決まってTD。キックも決まって7-0で立命リード。次の攻撃でも#11WR前田へパスが決まった。瞬く間に14-0。私がつたない手つきで友人にメールを打っている間の出来事であった。
その後京大QB宮下のキーププレーでTDをあげるも、その後FGをきめ17-7とする。佃のランや阿南のパスをつないでゴール前1ヤードまで進むも攻めきれずFGとなった。京大魂が勝ったというところか。結局17-7で前半を終了する。
前半を見て、ディフェンスはいつものパワーあふれるディフェンスが戻ってきたようでした。QB宮下をほとんど走らせなかったというのはよかったと思う。ディフェンスでリズムを作っていくという立命の形が戻ってきたような。
後半も、佃のランや大滝、阿南へのパスをつないでゴール前に攻め寄せるも、後一歩及ばすFGを3本決めたのみとなる。
攻めているのに最後に手詰まりとなり、ゴールラインを割ることが出来なかった。確かに京大も土壇場頑張って踏ん張って防いでいたのだが、せめて一つは取ってほしかったとは思う。まあ昔の京大は攻めて行ってもFGすら決めさせてもらえなかったことを思うとよく頑張った方ではないでしょうか。私どもはここ2年ほどのスーパーチームを基準にしすぎなような気がします。
最終、試合は26-7で立命の勝利となった。試合後QB渋井選手は悔し涙を流していたという。今日の試合を悔しいと思う気持ちがあれば、もっと上にいけるんではないでしょうか、勝負の世界は挫折した分だけ強くなるんです。(王城の監督が言ってました。)頑張ってください。
RB佃もやっと復調、切れ味のよいカットバックをして、ロングゲインも何本も決めていた。ただ何回かファンブルをしたのが惜しい気がします。WR陣しっかりボールをキャッチしていました。近大戦のときのようにイージーミスがなくなっていました。渋井も今シーズン初めてのスターター、そして強豪京大相手と考えれば十分な出来だと思う。(ただこれで満足してもらってはいけませんが・・・。)また次の試合も見てみたいような気がします。
DLもやっとエンジンがかかってきました。ターンオーバーを5回(と思う)も決めていました。ただ何回かパスプレーで相手のWRをフリーにしている場面があったのが少し気にかかりました。次は関大戦、なんといってもRB中西をどう止めるか。中西を止めることが勝利に近づくといっていいと思う。ディフェンスの頑張りに期待したい。
次の試合 関学-関大戦を少し観戦。いきなりキックオフのボールをリターナーがゴール前まで持ち込む。むっちゃはやい。そしてTDを決め7-0。瞬殺という感じでした。そして次のプレーでもTD。すごすぎ。QB出原がすごく自信をありげにプレーをしていたのが印象的でした。関大は中西のランを封じられ手詰まり状態。結局第2Q途中で帰りました。
頂点まであと2つ。ここへきて緩やかな上昇曲線を描いているような感じです。次は関大戦。負傷者が多いのが少し心配。
TBありがとうございました。
RYOさんもスタンド観戦してたんですね。
私はメインスタンドの真ん中を挟んで左側の前の方で観戦していました。
関西での観戦は数十年ぶりです。
関西学生の人気は相変わらずですね。
私の近くには若い女性が多く黄色い歓声をあげてました。
27日の西京極も観戦予定です。
関西学生リーグはおそらく学生のリーグ戦としてはどのスポーツよりも一番観客が多いのではないでしょうか。
27日は僕も観戦に行く予定です。ここ2年は本当に最後まで手に汗握るようなすばらしい試合が続いています。
今年も両校の伝統と意地のぶつかり合った好ゲームを期待してます。