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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

関西学生アメリカンフットボールリーグ最終節 いよいよ最終局面へ

2005-11-26 22:25:48 | アメリカンフットボール
 いよいよ明日、11月27日関西学生アメリカンフットボールリーグは立命、関学両校全勝のまま、最終局面を迎える。
 立命は、開幕戦では同志社の永富に3TDをゆるしたり、前回の関大戦のように残り2分からの逆転勝ちなど苦しい試合を続けながらも、何とかここまで全勝で勝ち上がってきた。リーグ戦前の予想通り、一方関学は、スコア的には危なげない試合を続けているが、ここ数試合、調子を落としてきているように見える。関大戦では、28-0とリードしてから、後半は0点であったり、(獲得ヤード パス148、ラン80)京大戦も後半は1TDだけである。(獲得ヤード パス120 ラン199)ここ2試合出原が負傷退場しているのも心配な材料ではある。但し、立命戦の前なので手の内を見せていないということもあるのか。
 立命は、ディフェンスが上り調子。京大戦では7点、関大戦でもディフェンスで失った点は7点だけである。関大戦ではほぼ完璧に抑えただけに期待が持てる。だだ、京大戦で負傷退場したDB三宅が出てこれるかどうかというのも関学のパスオフェンスに対抗していく上で注目ではある。
 対してオフェンスはどうだろう。京大戦、関大戦ではゴール前でいまいち攻めきれない姿が目に付いた。今回もここでもたつくようだと関学の手の内に入るような気がする。
 今回はK澤和のFGに賭ける比重が高いかもしれない。(関学も同様かもしれない。)そういえば初優勝のときも京大戦でFGを決めまくって優勝をしたことがありましたね。
 ここ2年は最後の最後まで手に汗握る好ゲームが続いています。そして今年は、両校の歴史を変えるかもしれない大一番です。両チームとも主力に負傷者が出ていて、ベストメンバーが組める状態ではないでしょう。しかし、お互いに今まで培ってきたものを出し切ってもなお、最後は勝ちたいという気持ちがどちらが上まわっていたのかというような試合を期待しています。(そして昨年の前田くんのような突然のニューヒーローの登場も期待してます。)
 そして、私としては開幕戦から立命館パンサーズを追ってきた者として、今年度の総決算を見届けたいと思います。
 試合は27日13時40分 西京極陸上競技場にて行なわれます。(この試合こんな狭い会場でいいのか。昨年並みの入場者だと入れないぞ。)
 
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