休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

2014 ライスボウル 途中経過

2014-01-03 15:29:02 | アメリカンフットボール
 前半終了しました。関西学院ファイターズVSオービックシーガルズの一戦は、前半を終了。7-17でオービックのリードで折り返しとなりました。ファーストプレーで、トントンと菅原のパスが決まり、最後は、WR萩山へのTDパスが通り、オービックが先制。これは、やばいなあと思っていると、次のシリーズで関学が、スペシャルプレー、フリーフリッカーが決まり、その後RB鷺野がボールを持ち込んで同点に追いつきます。この後試合は膠着状態へ。関学のデフェンス、特にDBがよく頑張ってなかなか菅原のパスが通らない状況が続きます。そうした中、第2Qに入って、ランプレーに活路を見出したオービックが、RB古谷や原によるオフェンスラインにブロックを活かした中央からのランでゲインを重ね、1TD、1FGを加え、オービックのリードで、前半を終えました。
 関学のデフェンスはよくやっているのですが、なかなかランもパスも対応するというのは難しいのかもしれないですね。ただ#10の2インターセプトは見事ですね。スペシャルチームは、相変わらず素直にパントを蹴らないですね。今回も1回パントフェイクのパスを決めています。関学のパンターは、1回生とのこと。あと3年はこういうことをするのか、いやらしいなあ。

 まだまだ関学は、スペシャルプレーを用意しているでしょう。後半はどんな展開になるのか楽しみです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平群谷の古墳① ~三里古墳と... | トップ | 第67回 ライスボウル試合結果 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメリカンフットボール」カテゴリの最新記事