リアのボールデフ周りのスモールパーツをジャンク箱のなかから探し出し、ほこりを落とし、グリスを塗って、ホイールをつけて、組み立ててみた。収まりよくフェンダーがスポンジのところに少し被る感じで、見た目もよい。
フロントのホイール芯は大体鉄棒位置ぐらい。4cmほどシャーシを詰めたいが、フロントサスアームができないと、位置出しもできないので、先にすることができない。
リジッドタイプのF-103のフロントサスアームを計測。
キャンバー角は0度。要するに直角。
キャスター角は2.5~3.0度ほどついている。
前から思っていたが、これだとスポンジの片側摩耗が早い気がする。曲がりの性能は考えずに、とりあえず摩耗重視にキャンバー角は1度ほどキャスター角は1度ほどに落としてみようかと考えてる。
その理屈はボールペン2本用意して、キャスター角をつけたときつけないときをシュミレーションしてみると、キャスターつけたときホイール軸が傾くので、ホイール外側のみで接地しようとする。その時地面にタイヤ外側が擦れるので、外がよく減る。キャスター角をそのままにするなら、キャンバー角をつけておくと外側の減りが抑えられる。そういうパーツが出てる。
こんかいは適当にキャンバー1度、キャスター角1度としてみた。
昔キャスターをゼロにしてみたことあるが、スプリングのチジミというか、アップライトの上下動きが渋くなるので、キャスター角は少しはあったほうが良いのかもしれないと、その時結論した。
アーム以外のパーツができたので接着してみる。
シャーシに取り付けてみてもボディに当たるほどの高さはない。
サスアームはFRPで作る気なんで、おさまりのこともあり、プラ板で仮パーツを作ってるときにあることに気が付き始めた。
このアーム形状だとホイールがはまらんかも・・・・・・・。いやいや、形状変えたとこrで、先のパーツからして使い物にならんかも・・・・・・・・。
仮パーツができて組み立ててみればはっきりする。
FRP板が無駄になる。仮パーツ作って合わしてから、注文してもよかったな。
ほかの手段が必要とか言っていた予言が当たるかもしれない。
ほかの手段だと、RM01のフロントパーツが今のところ使えそうかな?と考えてる。予備パーツとか、採寸とかのこともあるので、パーツを複数とったほうがいいかな。カスタマーかパーツ店で取り寄せよう。
サスアームとアップライトのパーツと、アップライトのシャフトは1/12ホイール用でF1ホイールには使えないかも。でも専用品かもしれないので使えなくてもとったほうがいいかも。サスピンもこの長さのものとか持っていない。ほかはF1パーツが使えそうだ。
タミヤパーツでないものを取り付けるという手もあるが、タミヤサーキットにもっていくかもしれないので、なるべくタミヤパーツを使っておきたい。
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