中日53年ぶり日本一、MVPは中村紀(読売新聞) - goo ニュース
日本シリーズ第五戦は日ハムはダルビッシュ、中日は山井の先発で始まりました。
なんと山井が好投で8回まで無失点。9回には岩瀬の登板でこれも0点に押さえたった1点を守り53年ぶりに日本一の栄冠を手にしました。
中日のファンの皆さん!おめでとう御座います。
落合監督と選手の皆さん 良かったですね
ここで前にも書きました落合ネタをもう一度。
爺は若い頃サラリーマンで1980年代の終わり頃は名古屋に単身赴任していました。
住まいは借り上げ社宅でした。爺が自分で探してきた部屋ですよ。
地下鉄本山駅を猫が洞公園に向かって5-6分も歩いた猫が洞3丁目の裏通りに4階建てのマンションがありました。閑静で近くには小さなマーケットがあり暮らし易い場所でした。
大家さんはお婆ちゃんで4階に住んでいて家賃はそこに届けるという素朴な形態でした。
1年も経った頃でしょうか突然大家が変わるとの通告がありその人は野球選手の落合だと分かりました。
その頃は未だバブルで恐らく落合も投資を兼ねてビル毎買ったようです。
1階に2LKが二部屋つつあったのですが、1階は二部屋をぶち抜き落合邸に大改装
それが済むと落合夫婦と息子さんが越してきました。
初冬のある日家内が来ている折、中年の婦人がねんねこ半纏に子供をおぶり後ろにおじさんを連れています。
話を聞いてみると大家さんの落合とおばさんは信子夫人、背中は福志君でした。
信子さん一人が喋り捲り、落合は信子さんに促されて「あーこれー」とか言って
(挨拶代わりに)缶ビール半ダースをくれました。
落合邸が完成すると週刊誌が嗅ぎつけて爺の部屋にも電話取材がありました。
はははは
爺は「巨人ファンだから別に嬉しくも晴れがましくも無いーーー」なーんて答えたら「落合邸の上に巨人ファン」なんて記事が出ていたようです。
もう18-9年経ちますかね。
昨日優勝が決まり帽子を脱いだ落合監督の頭は5分刈りの坊主頭 天辺は薄かったですよ
ゴールデンレトリバーという茶色い大きな犬を飼っていました。
爺は二階の窓から賞味期限切れのソーセージを投げてやったものです。
もう生きていないでしょうね。あのマンションはどうなりましたかね? 懐かしい思い出です。
さて9回で好調の山井を岩瀬に代えた落合采配を批判する人がいるようです。
爺はプロの采配で勝つためにはこれだ!と見えて納得しています。
昔は川上野球とか広岡野球は(硬すぎて)面白くないと言われました。
1点差を守りあと1イニングで53年ぶりの日本一になるかならない時に、貴方ならどうするかという事なのでしょうね。
読売新聞:
プロ野球の日本シリーズ第5戦が1日、ナゴヤドームで行われ、中日ドラゴンズが1―0で北海道日本ハムファイターズを破り、対戦成績を4勝1敗として、1954年以来、53年ぶり2度目の日本一に輝いた。
セ・リーグ所属球団の優勝は2002年の巨人以来、5年ぶり。中日はレギュラーシーズンで2位ながら、今季からセ・パ両リーグで導入されたクライマックスシリーズを勝ち抜き、リーグ覇者以外で初のシリーズ制覇となった。
中日は第1戦を落としたものの、第2、3戦で打線が爆発。第5戦では、先発の山井大介が8回を一人の走者も許さない見事な投球を見せ、九回は抑えの岩瀬仁紀が三者凡退に仕留める「完全リレー」で4連勝を飾った。最高殊勲選手(MVP)には中日の中村紀洋内野手(34)が選ばれた。(引用終わり)
日本シリーズ第五戦は日ハムはダルビッシュ、中日は山井の先発で始まりました。
なんと山井が好投で8回まで無失点。9回には岩瀬の登板でこれも0点に押さえたった1点を守り53年ぶりに日本一の栄冠を手にしました。
中日のファンの皆さん!おめでとう御座います。
落合監督と選手の皆さん 良かったですね
ここで前にも書きました落合ネタをもう一度。
爺は若い頃サラリーマンで1980年代の終わり頃は名古屋に単身赴任していました。
住まいは借り上げ社宅でした。爺が自分で探してきた部屋ですよ。
地下鉄本山駅を猫が洞公園に向かって5-6分も歩いた猫が洞3丁目の裏通りに4階建てのマンションがありました。閑静で近くには小さなマーケットがあり暮らし易い場所でした。
大家さんはお婆ちゃんで4階に住んでいて家賃はそこに届けるという素朴な形態でした。
1年も経った頃でしょうか突然大家が変わるとの通告がありその人は野球選手の落合だと分かりました。
その頃は未だバブルで恐らく落合も投資を兼ねてビル毎買ったようです。
1階に2LKが二部屋つつあったのですが、1階は二部屋をぶち抜き落合邸に大改装
それが済むと落合夫婦と息子さんが越してきました。
初冬のある日家内が来ている折、中年の婦人がねんねこ半纏に子供をおぶり後ろにおじさんを連れています。
話を聞いてみると大家さんの落合とおばさんは信子夫人、背中は福志君でした。
信子さん一人が喋り捲り、落合は信子さんに促されて「あーこれー」とか言って
(挨拶代わりに)缶ビール半ダースをくれました。
落合邸が完成すると週刊誌が嗅ぎつけて爺の部屋にも電話取材がありました。
はははは
爺は「巨人ファンだから別に嬉しくも晴れがましくも無いーーー」なーんて答えたら「落合邸の上に巨人ファン」なんて記事が出ていたようです。
もう18-9年経ちますかね。
昨日優勝が決まり帽子を脱いだ落合監督の頭は5分刈りの坊主頭 天辺は薄かったですよ
ゴールデンレトリバーという茶色い大きな犬を飼っていました。
爺は二階の窓から賞味期限切れのソーセージを投げてやったものです。
もう生きていないでしょうね。あのマンションはどうなりましたかね? 懐かしい思い出です。
さて9回で好調の山井を岩瀬に代えた落合采配を批判する人がいるようです。
爺はプロの采配で勝つためにはこれだ!と見えて納得しています。
昔は川上野球とか広岡野球は(硬すぎて)面白くないと言われました。
1点差を守りあと1イニングで53年ぶりの日本一になるかならない時に、貴方ならどうするかという事なのでしょうね。
読売新聞:
プロ野球の日本シリーズ第5戦が1日、ナゴヤドームで行われ、中日ドラゴンズが1―0で北海道日本ハムファイターズを破り、対戦成績を4勝1敗として、1954年以来、53年ぶり2度目の日本一に輝いた。
セ・リーグ所属球団の優勝は2002年の巨人以来、5年ぶり。中日はレギュラーシーズンで2位ながら、今季からセ・パ両リーグで導入されたクライマックスシリーズを勝ち抜き、リーグ覇者以外で初のシリーズ制覇となった。
中日は第1戦を落としたものの、第2、3戦で打線が爆発。第5戦では、先発の山井大介が8回を一人の走者も許さない見事な投球を見せ、九回は抑えの岩瀬仁紀が三者凡退に仕留める「完全リレー」で4連勝を飾った。最高殊勲選手(MVP)には中日の中村紀洋内野手(34)が選ばれた。(引用終わり)