王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

箱根駅伝 東洋大 総合優勝

2009-01-03 20:48:43 | スポーツ
東洋大復路もV、初の総合優勝…箱根駅伝(読売新聞) - goo ニュース

今日も横浜は日中10度前後 風は3が日ではやや有りましたが穏やかな日和でした。
復路の箱根駅伝は東洋大の関係者には楽しい試合展開でしたでしょうね。

2位の早稲田が山下りの6区で何とか競り勝った所までで後は逆転そして4秒差が広がるばかり。

10区でゴール前になって背中が見えるところまで詰めましたが手に汗を握るほどの展開になりませんでした。

往路の早稲田の竹沢、山梨学大のモグス、日大のダニエルそれぞれが十分責任を果たしましたが一人だけ突出しても優勝に結びつかないのが駅伝の(見ていて)面白いところでしょうね。
反対に監督さんや関係者は選手の体調に薄氷を踏むような思いでしょう。
ガチンコ勝負の面白さですね。

駒大は13位となりシード校入りなりませんでした。
厳しいですね。

来年はどこの大学でしょうか? 景気がいくらかでも回復している事を期待します


読売新聞:
第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109・9キロで復路のレースが行われ、往路を制した東洋大が、11時間9分14秒で初の総合優勝を果たした。早大が41秒差で、2年連続の2位。日体大が3位に入った。

 東洋大は、復路も5時間35分50秒で1位となり、2004年の駒大以来となる完全優勝を達成。レースでは、6区の富永(2年)が早大・加藤(3年)にトップを譲ったものの、8区の千葉(2年)で首位を奪還した。9区の大津は序盤、早大・朝日(4年)に詰め寄られたが、落ちついてペースを乱さず、大きく差を広げてアンカーの高見(2年)にリレー。高見もねばり強い走りで、早大・三戸(4年)の猛追をかわした。

 4位以下は大東大、中央学院大、山梨学院大、日大、明大、関東学連選抜、中大と続き、10位以内の9大学が来年大会のシード権を獲得。総合連覇を目指した駒大は13位、過去11度優勝の順大は19位と力を出し切れず、予選会へ回ることになった。

 城西大は8区で棄権し、記録なしに終わった。

 総合順位は次の通り。

 <1>東洋大<2>早大<3>日体大<4>大東大<5>中央学院大<6>山梨学院大<7>日大<8> 明大<9>学連選抜<10>中大<11>国士大<12>東農大<13>駒大<14>専大<15>神奈川大<16>亜大<17>拓大<18>東海大<19>順大<20>帝京大<21>上武大<22>青学大
(引用終り)

写真:東洋大高見
コメント (2)
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