王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

大学ラグビー 早大が2連覇

2009-01-11 08:12:28 | スポーツ
大学ラグビー、早大が2年連続15度目の優勝(読売新聞) - goo ニュース

早稲田のラグビー部が大学ラグビーで帝京大を下し優勝を飾りました。2年連続15度目の優勝です。
おめでとうございます。

しかも帝京大には暮れの関東学連の大会では敗れていましたからリベンジも果たせたし二重の喜びでしょうね。

爺は昨日はバタバタしていてTVで試合を見ることが出来ませんでした。
ここに引用した読売の記事は判りやすいのですが、今朝webニュースで最初に見た記事はもう少し詳細な故に判りにくい物でした。

「早大は前半終了間際(帝京大の)プロップXXがシンビンの間、ナンバー8の豊田がトライーー」という様な内容です。

プロップはどこかポジションの名前と推測を付けましたがシンビンがなんとも判りませんでした。

でもインナーネットは便利ですね。 すぐググルと両方ともすぐ判りました。
プロップはFWの1番か3番のようです。ラグビーファンならプロップXXといえば直ぐわかるのでしょう。
シンビンはsin(罪、罪悪) bin(箱)で罪を犯して入れられる箱 そこから引いて違反者を有る時間競技から外すルールだそうです。
知りませんでした。

紳士のスポーツも底辺が広がって百姓や貧民がやる様になると違反が絶えないと言う情け無い実情に対応せざるを得ないのでしょう。
制限時間つきレッドカードのようです。
帝京大は2度シンビンを食らい早大は2度とも得点のチャンスに結び付けましたから激しい戦いだったようです。

さあこの後は社会人との対戦ですね。
頑張って面白い試合を見せて欲しい物です。


読売新聞:
ラグビー・第45回大学選手権最終日(10日・国立競技場=読売新聞社後援)--2年連続で関東対抗戦同士の対戦となった決勝は、早大が20-10で帝京大に勝ち、2年連続15度目の大学王者となった。

 早大は劣勢が予想されたFW戦で互角以上に渡り合い、優位に試合を展開。前半30分にFB田辺がPGを決めて同点とし、前半終了間際にはスクラムからナンバー8豊田がトライを奪った。後半も密集サイドを突破した豊田のトライなどで着実に点差を広げ、その後は堅い防御で、初優勝を狙った帝京大の追い上げをかわした。(引用終わり)
コメント
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