王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

サラリーマン川柳 100選

2009-02-10 09:08:08 | 社会
チェンジしろ! 怒鳴った部長がチェンジした=サラリーマン川柳入選作-第一生命(時事通信) - goo ニュース

今朝「みのさんの朝ズバッ」でも報道していましたが第一生命の「川柳100選」の2009年作品が決まったようです。

この後5月中旬にはベスト10が決まるそうです。

「チェンジしろ! 怒鳴った部長がチェンジした」 上手いですね!
爺は「バラ撒きを 批判しつつも 待ちわびる」が好きです。
全く同じ心境ですよ。

でも「2兆円を1点集中で使えば解決できる事も多かろう」と思う位の判断力は残っています。

ベスト10はどれが選ばれますかね。楽しみです。


時事通信:
「チェンジしろ!怒鳴った部長がチェンジした」「破綻(はたん)した俺(おれ)の小遣い支援なし」-。第一生命保険は9日、毎年恒例のサラリーマン川柳コンクールの入選100作品を発表した。今年はオバマ米政権発足や金融危機など、激動の政治・経済を題材にひねりを利かせた作品が目立った。

 経済関係では「円下げて!ドル上げないで株上げて!」と円高・株安に困り果てた様子を詠んだ句や、「ダメもとで辞めた会社を受けてみる」など、就職難を皮肉った句が入選。

 健康関連ではダイエットブームを反映した作品が多く、「朝バナナ効果があったのお店だけ」「しゅうち心なくした妻はポーニョポニョ」。

 獲得賞金が1億円を突破したゴルフの石川遼選手に絡めた「遼君に生涯賃金追い越され」や、北京五輪で連続2冠の偉業を達成した競泳の北島康介選手を引き合いに「俺もだよ何も言えねぇこの家じゃ」といった、サラリーマンの悲哀を込めた句も健在だった。

 同社は3月13日までインターネット上などで人気投票を受け付け、5月中旬にベスト10を発表する。(引用終り) 

コメント
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