王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

浅間山噴火  噴煙届く

2009-02-03 06:57:46 | 環境
浅間山噴石が1・2キロ先まで 気象庁、噴火で警戒呼び掛け(共同通信) - goo ニュース

浅間山が噴火しそうだというニュースは月末から流れていました。
昨日朝玄関の扉を開けるとなんとなく通りが埃っぽい。近所の駐車場に置いてある車のフロントウインドに薄いきな粉の様な埃が付いている。

その時は「昨日は風が冷たくて寒かったからなー 明け方小雨でも降ったのかな?」なんて脳天気な事を考えていた。
郵便局に行く途中、他所の駐車場でも出かける前の車がワイパー使ってウインドウを洗っていた。
その後TVを見たりしていて思いついた。
「ひょっとして浅間山の噴煙が飛んできたのかもー」

夕刊ではっきり確認できたけど2日午前2時前浅間山が噴火。風向きで噴煙が東京千葉方面に飛んできたようです。そのおこぼれに横浜も預かった様でした。
これが大噴火だったら農作物に影響があるよなーなんて自然の力に感心した。
これが富士山だったらもっと深刻だな。なんてチラッと頭を掠めた。

これでおさまってくれる事を願います。


共同通信:
小規模噴火をした浅間山(群馬、長野県、2、568メートル)で、気象庁と東大地震研究所は2日、ヘリコプターで上空から火口付近を観測、大きさ50センチ以上の噴石が最長で火口から北西1・2キロ先まで達しているのを確認した。同庁は引き続き火口から4キロ以内での噴石への警戒を呼び掛けている。上空からの観測では、大きさが1メートル以上の噴石は、最長で火口から500メートル先まで飛んでいた。(引用終り)
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