クリントン長官、来日 初外遊「太平洋地域重視示す」(産経新聞) - goo ニュース
昨日夜飛行機のタラップを降りるヒラリー・クリントン長官は黒い長めのコードを着ていましたが風で前身ごろが煽られるとその下に色鮮やかなドレスが垣間見えました。
その後の歓迎式典では色鮮やかなドレス姿で服装評論家?が百万円はするブランド品とか。
遠目には若々しく小奇麗に見えましたがハイビジョンTVにアップで映されると長旅の疲れと容色の衰えが垣間見えました。
でも国務長官は美貌で選ばれるわけでは有りませんから大きなお世話でしょう。
式典には「宇宙飛行士の向井千秋さん他」が来てました。宇宙開発の技術は米国の力は日本を凌駕していますから「今後とも金を出すなら宇宙船もスペースラボにも乗せますよ」と言う事でしょう。
障害のあるスポーツ選手を呼んでいましたがこれも「弱者に関心」とのメッセージでしょうかね?
さて17日の朝は「明治神宮」に参拝していました。どんなメッセージが有るのでしょう? 伝統文化にも関心を払っていますよ---なんて事ですかね。お初穂料は公費でしょうか?
長官の後ろに居た通訳が早めに頭を上げてカメラに気がつき慌てて又頭を下げていました。
その後ろに六カ国協議米国代表のヒル氏が写っていました。
ブッシュ政権からオバマ政権に乗り換え成功で今回の来日でしょうか?
午後には拉致家族との面談が予定されています。核放棄を確約させないで「無法者国家」指定を解除したブッシュ政権下のライス前国務長官とヒル代表。
オバマ政権は「北の核放棄」に言及しているのでテポドン発射のデモを行い米国の気を引こうとしているとか。
そこへクリントン長官とヒル代表の組み合わせとは何でしょうね?
前回拉致家族がワシントンでブッシュと面談しその事だけが「政治ショウ」として取り上げられ実質何も進展しなかった事を思い出しています。
午前中の中曽根外相との会談で24日「麻生総理の訪米」が決まったそうです。
日米同盟の強化なんて言葉も踊ります。日米安保が締結されているのは知っていますが何時の真に「日米同盟」なんて事になったのでしょう?
3年後は消費税10%という話に似たやり方ですね。
だれが書いているシナリオでしょう。しっかり監視が必要です。
産経新聞:
クリントン米国務長官が16日夜、来日した。国務長官就任後、最初の訪問国となる日本には18日まで滞在し、北朝鮮の核開発・弾道ミサイル問題や国際的な金融危機への対応、地球温暖化問題などについて麻生太郎首相らと協議するほか、北朝鮮による拉致被害者家族とも面会する。
羽田空港に到着したクリントン長官は、歓迎式典で「初外遊でアジアに来たのは、21世紀の課題に取り組むには米国にとって太平洋地域との関係が不可欠であることを伝えるためだ」と語った。また、「日米関係は世界的にも極めて重要であり、その基盤は日米が共有する安全保障と繁栄への責務だ」とし、滞在中の対話を通じて「両国の長く深い関係を継続し、自信と楽観主義を持ち新世紀に進めるようにしたい」と語った。
式典には、日本の女性宇宙飛行士、向井千秋さんと山崎直子さんらも出席。クリントン長官は「2人の宇宙飛行士は、継続的な科学分野での両国の協力を示す証左」と称賛し、「私も子供のころは宇宙飛行士になりたかったの」と2人にほほ笑みかけた。
クリントン長官は17日に麻生首相や中曽根弘文外相、浜田靖一防衛相、民主党の小沢一郎代表らと会談、皇后さまがお招きになる皇居・御所でのお茶会に出席する。また、拉致被害者家族とは「国務長官としてよりも妻として、母として、娘として、姉妹として会いたい」と述べ、面会に強い意欲を示している。
クリントン長官のアジア歴訪は22日まで。離日後はインドネシア、韓国、中国を訪問する。(引用終り)
昨日夜飛行機のタラップを降りるヒラリー・クリントン長官は黒い長めのコードを着ていましたが風で前身ごろが煽られるとその下に色鮮やかなドレスが垣間見えました。
その後の歓迎式典では色鮮やかなドレス姿で服装評論家?が百万円はするブランド品とか。
遠目には若々しく小奇麗に見えましたがハイビジョンTVにアップで映されると長旅の疲れと容色の衰えが垣間見えました。
でも国務長官は美貌で選ばれるわけでは有りませんから大きなお世話でしょう。
式典には「宇宙飛行士の向井千秋さん他」が来てました。宇宙開発の技術は米国の力は日本を凌駕していますから「今後とも金を出すなら宇宙船もスペースラボにも乗せますよ」と言う事でしょう。
障害のあるスポーツ選手を呼んでいましたがこれも「弱者に関心」とのメッセージでしょうかね?
さて17日の朝は「明治神宮」に参拝していました。どんなメッセージが有るのでしょう? 伝統文化にも関心を払っていますよ---なんて事ですかね。お初穂料は公費でしょうか?
長官の後ろに居た通訳が早めに頭を上げてカメラに気がつき慌てて又頭を下げていました。
その後ろに六カ国協議米国代表のヒル氏が写っていました。
ブッシュ政権からオバマ政権に乗り換え成功で今回の来日でしょうか?
午後には拉致家族との面談が予定されています。核放棄を確約させないで「無法者国家」指定を解除したブッシュ政権下のライス前国務長官とヒル代表。
オバマ政権は「北の核放棄」に言及しているのでテポドン発射のデモを行い米国の気を引こうとしているとか。
そこへクリントン長官とヒル代表の組み合わせとは何でしょうね?
前回拉致家族がワシントンでブッシュと面談しその事だけが「政治ショウ」として取り上げられ実質何も進展しなかった事を思い出しています。
午前中の中曽根外相との会談で24日「麻生総理の訪米」が決まったそうです。
日米同盟の強化なんて言葉も踊ります。日米安保が締結されているのは知っていますが何時の真に「日米同盟」なんて事になったのでしょう?
3年後は消費税10%という話に似たやり方ですね。
だれが書いているシナリオでしょう。しっかり監視が必要です。
産経新聞:
クリントン米国務長官が16日夜、来日した。国務長官就任後、最初の訪問国となる日本には18日まで滞在し、北朝鮮の核開発・弾道ミサイル問題や国際的な金融危機への対応、地球温暖化問題などについて麻生太郎首相らと協議するほか、北朝鮮による拉致被害者家族とも面会する。
羽田空港に到着したクリントン長官は、歓迎式典で「初外遊でアジアに来たのは、21世紀の課題に取り組むには米国にとって太平洋地域との関係が不可欠であることを伝えるためだ」と語った。また、「日米関係は世界的にも極めて重要であり、その基盤は日米が共有する安全保障と繁栄への責務だ」とし、滞在中の対話を通じて「両国の長く深い関係を継続し、自信と楽観主義を持ち新世紀に進めるようにしたい」と語った。
式典には、日本の女性宇宙飛行士、向井千秋さんと山崎直子さんらも出席。クリントン長官は「2人の宇宙飛行士は、継続的な科学分野での両国の協力を示す証左」と称賛し、「私も子供のころは宇宙飛行士になりたかったの」と2人にほほ笑みかけた。
クリントン長官は17日に麻生首相や中曽根弘文外相、浜田靖一防衛相、民主党の小沢一郎代表らと会談、皇后さまがお招きになる皇居・御所でのお茶会に出席する。また、拉致被害者家族とは「国務長官としてよりも妻として、母として、娘として、姉妹として会いたい」と述べ、面会に強い意欲を示している。
クリントン長官のアジア歴訪は22日まで。離日後はインドネシア、韓国、中国を訪問する。(引用終り)