西村・河野・谷垣氏 自民総裁選3氏届け出(産経新聞) - goo ニュース
自民党総裁選に谷垣氏、河野氏(両氏については既報)そして西村氏の立候補が決定した。
TVを見ていると谷垣氏の出陣式の場面には仏頂面の二階氏、むっつりの古賀氏、嫌味の伊吹氏や弁舌爽やか高村氏の顔が見えた。勿論旧世代の支援が厚いと言うから追って名前が出てくるであろう。
まあ谷垣氏が本命として「自民党が再生するとして何が国民に利益があるのでしょう?」月末までの選挙戦での主張を聞きましょう。
さて89年頃あの小沢氏が自民党幹事長の頃総選挙に150億円を集めたそうだ。
その後の梶山静六氏にして100億円を各企業に割付けて集める豪腕を振るったそうだ。
借りた金は返したのであろうか? 返さなければもう古い借金は踏み倒しに決まっている。
総理が誰にしろ新幹事長に50億円ほどでも集める力があるだろうか?
金が無いのは力が無いことと同意義の世界なんだけど。
さて河野太郎氏であるが何時見ても「顔から首筋にかけて痒そうな様子を見てこちらが辛い」恐らくアトピー性皮膚炎か何か疾患のせいだろう。
ようやく「あのだみ声の口角下がりの顔から開放された後付き合うには辛い。
勿論政治的能力とは何の関係も無い話だが。
西村氏については何も知らない。
一寸見て男前だが「三白眼(目玉が中心より上にある)」で悪相だよな。
個性は俳優には向きそうだが新生自民党の顔には如何であろうか?
谷垣氏が総裁なら自民党は自滅の道。若い二人のどちらかが総裁で分裂の始まりであろうか? 旧債は前内閣の派閥の領袖に押し付け若い自民党員は新党結成が正解と思う。政治は数では無い。革新を訴えるなら少数精鋭で行わなければならない。
そうなる前の茶番ならそれはそれで面白い。
注目しましょう。
産経新聞:
自民党総裁選は18日午前に告示され、西村康稔衆院議員(46)、河野太郎衆院議員(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が立候補を届け出た。ベテラン勢中心に支持を広げる谷垣氏と、「世代交代」を訴える中堅・若手の後押しを受けた河野、西村両氏による三つどもえの新リーダー選びがスタートした。
今回の総裁選は、先の衆院選惨敗を受け辞任した麻生太郎前首相の後継総裁を決めるもの。野党としての総裁選は、河野洋平前衆院議長が選出された平成5年7月以来、2度目。衆参両院議員票199と地方党員票300の計499票で争われ、28日に第24代総裁が決定する。
新総裁にとっては、次の政治決戦となる来年夏の参院選に向けた挙党態勢の構築が課題となる。
西村氏は18日午前、党本部で正式に立候補表明し、「推薦人集めで苦労したが立候補できたこと自体が自民党が変わる第一歩だ。老・壮の知恵を借り全員野球でやっていきたい」と決意を語った。河野氏は同日朝、東京・赤坂の議員宿舎で「やっとスタートラインに立ったのに、もう42・195キロを走ったみたいだ」と笑顔で記者団に応えた。いち早く立候補を表明していた谷垣氏は、東京都世田谷の自宅前で記者団に「党再生の礎になり政権奪還を目指して頑張る」と語った。
(引用終わり)
自民党総裁選に谷垣氏、河野氏(両氏については既報)そして西村氏の立候補が決定した。
TVを見ていると谷垣氏の出陣式の場面には仏頂面の二階氏、むっつりの古賀氏、嫌味の伊吹氏や弁舌爽やか高村氏の顔が見えた。勿論旧世代の支援が厚いと言うから追って名前が出てくるであろう。
まあ谷垣氏が本命として「自民党が再生するとして何が国民に利益があるのでしょう?」月末までの選挙戦での主張を聞きましょう。
さて89年頃あの小沢氏が自民党幹事長の頃総選挙に150億円を集めたそうだ。
その後の梶山静六氏にして100億円を各企業に割付けて集める豪腕を振るったそうだ。
借りた金は返したのであろうか? 返さなければもう古い借金は踏み倒しに決まっている。
総理が誰にしろ新幹事長に50億円ほどでも集める力があるだろうか?
金が無いのは力が無いことと同意義の世界なんだけど。
さて河野太郎氏であるが何時見ても「顔から首筋にかけて痒そうな様子を見てこちらが辛い」恐らくアトピー性皮膚炎か何か疾患のせいだろう。
ようやく「あのだみ声の口角下がりの顔から開放された後付き合うには辛い。
勿論政治的能力とは何の関係も無い話だが。
西村氏については何も知らない。
一寸見て男前だが「三白眼(目玉が中心より上にある)」で悪相だよな。
個性は俳優には向きそうだが新生自民党の顔には如何であろうか?
谷垣氏が総裁なら自民党は自滅の道。若い二人のどちらかが総裁で分裂の始まりであろうか? 旧債は前内閣の派閥の領袖に押し付け若い自民党員は新党結成が正解と思う。政治は数では無い。革新を訴えるなら少数精鋭で行わなければならない。
そうなる前の茶番ならそれはそれで面白い。
注目しましょう。
産経新聞:
自民党総裁選は18日午前に告示され、西村康稔衆院議員(46)、河野太郎衆院議員(46)、谷垣禎一元財務相(64)の3氏が立候補を届け出た。ベテラン勢中心に支持を広げる谷垣氏と、「世代交代」を訴える中堅・若手の後押しを受けた河野、西村両氏による三つどもえの新リーダー選びがスタートした。
今回の総裁選は、先の衆院選惨敗を受け辞任した麻生太郎前首相の後継総裁を決めるもの。野党としての総裁選は、河野洋平前衆院議長が選出された平成5年7月以来、2度目。衆参両院議員票199と地方党員票300の計499票で争われ、28日に第24代総裁が決定する。
新総裁にとっては、次の政治決戦となる来年夏の参院選に向けた挙党態勢の構築が課題となる。
西村氏は18日午前、党本部で正式に立候補表明し、「推薦人集めで苦労したが立候補できたこと自体が自民党が変わる第一歩だ。老・壮の知恵を借り全員野球でやっていきたい」と決意を語った。河野氏は同日朝、東京・赤坂の議員宿舎で「やっとスタートラインに立ったのに、もう42・195キロを走ったみたいだ」と笑顔で記者団に応えた。いち早く立候補を表明していた谷垣氏は、東京都世田谷の自宅前で記者団に「党再生の礎になり政権奪還を目指して頑張る」と語った。
(引用終わり)