押尾被告が保釈

押尾被告が保釈「申し訳ありませんでした」(読売新聞) - goo ニュース

昨日夕刻６時半頃台風の影響でかなりの雨が降る中、麻薬取締法違反で起訴されていた押尾学が三田署から釈放された。

保釈申請が認められ検察が抗告したが棄却されたとか押尾被告が４００万円の保釈金を集めるのに四苦八苦してるとか何だか良く判らない話がついて回る。

押尾が去った部屋では女性が死亡していた訳だし救急車も呼ばずに立ち去ったりして殺人罪はともかく保護責任者遺棄違反の方はどうなるのであろうか？

押尾の問題は個人の問題だとしても「六本木界隈でMDMAを使って遊んで？いる」背景にある覚せい剤を売る組織について当局より目下一言もない。

その点では「法ピーの覚せい剤取締法違反」と似て警察の発表は個人に極限している。泳がせなのか？　見てみぬ振りなのか？
一般人にはわからない。
「イケメンの俳優は冴えない格好で不自然なほど深々とお辞儀をした」

押尾を引き取りに来た車は４時間も報道陣の追跡を振り切って最後に本人は地下鉄の駅付近で消えたとか。
第二幕に注目でしょう。


読売新聞：
成麻薬ＭＤＭＡを使用したとして麻薬取締法違反で起訴された俳優の押尾学被告（３１）は３１日、保釈を認めた８月２８日の東京地裁決定を受け、保釈保証金４００万円を納付し、保釈された。

　押尾被告は３１日午後６時１５分頃、拘置先の警視庁三田署の正面玄関から姿を現すと、待機していた約１００人の報道陣に向かって、「ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げたが、質問には答えず、迎えのワゴン車に乗り込んだ。（引用終り）

写真：共同通信