引きこもりの容疑者、口論絶えず…5人殺傷(読売新聞) - goo ニュース
何とも陰惨な事件ですね。
17日未明豊川市で起きた一家5人殺傷事件は犯人が長男の様ですぐ逮捕されたのが救いですが2名死亡その他も複数の切り傷と陰惨な様子です。
殺人と殺人未遂容疑で逮捕された無職岩瀬高之(30)は長男で同居の父親と母親、三男と内妻その連れ子を次々と包丁で刺したらしい。次男は不在で難を逃れた。
そこ結果父親(58)と義理の姪(1)は死亡、残り三人も10箇所も刺し傷がある人が出る惨事となった。
別紙の情報だと高之容疑者は15年前から「引きこもり状態」最近では父親が「インターネット契約」を解除した事でトラブルが続いていたそうだ。
又「ネット取引で200万円からの借金」と報じる記事もある。 何をやっていたのでしょうかね?
親の家に30歳の長男を始め男兄弟の居る所に3男が子連れの母子を入れ7人居ればそれだけでも家の中は満杯。トラブルも増える。何だか複雑な過程模様が垣間見える。
怪我をした家族の怪我が軽いことを祈るような気持ちで居ますがどんな様子なのでしょう。
お悔やみを申し上げます。
読売新聞:
週末の未明、寝静まった住宅街に、救急車と消防車のサイレンが鳴り響いた。
愛知県豊川市で17日未明、2人が殺害された一家殺傷事件。逮捕された長男は約15年間、家からほぼ出ない生活を送っていたという。「家族の間に何があったのか」。突然の惨劇に、付近の住民は唇を震わせた。
逮捕された岩瀬高之容疑者(30)は、死亡した岩瀬一美さん(58)の長男で、両親と弟ら6人と同居していた。県警豊川署の調べに対し、高之容疑者は、包丁を手に家族や親族を次々と襲い、自ら住居に火を放ったと供述している。
同署の調べでは、高之容疑者は犯行前に2階で寝ていた母、正子さん(58)に、懐中電灯を照らして「インターネットを解約したのは誰だ」と尋ねたという。
刺された岩瀬さんの三男文彦さん(22)の内縁の妻、金丸有香さん(27)は「助けて。助けてください」と、近くのアパートのドアをたたいて回った。叫び声に気づいた男性がドアを開けると、金丸さんは「包丁で刺された。家が燃えている。赤ちゃんが2階にいる」と伝えると、その場に崩れ落ちたという。
近所の理容店の男性は高之容疑者について「いわゆる『引きこもり』で、たまにポストから郵便物を取り出しているのを見かけたくらい。細身でひ弱な感じで、半年に1度くらい訪れていたが、店内でも無口だった」と話した。近所の人と顔を合わせても目をそらし、言葉も交わさなかったという。
約1年前、文彦さんが金丸さんと友美ちゃん(1)を連れて実家に戻り、同居するようになると、岩瀬さんや文彦さんらといさかいが絶えなくなったという。近所の女性は、「男同士がどなり合う声がたびたび聞こえた。自宅前にパトカーが止まっていることもあった」と振り返った。
県警豊川署によると、岩瀬さん方からは13日と15日朝に110番があり、パトカーが出動する騒ぎがあった。13日は高之容疑者が、岩瀬さんの身分証明書を勝手に使い、銀行に口座を作ろうとしてトラブルになったという。
15日は「兄弟がもめている」との内容で、いずれも駆けつけた署員がなだめて騒ぎは収まったという。(引用終わり)
何とも陰惨な事件ですね。
17日未明豊川市で起きた一家5人殺傷事件は犯人が長男の様ですぐ逮捕されたのが救いですが2名死亡その他も複数の切り傷と陰惨な様子です。
殺人と殺人未遂容疑で逮捕された無職岩瀬高之(30)は長男で同居の父親と母親、三男と内妻その連れ子を次々と包丁で刺したらしい。次男は不在で難を逃れた。
そこ結果父親(58)と義理の姪(1)は死亡、残り三人も10箇所も刺し傷がある人が出る惨事となった。
別紙の情報だと高之容疑者は15年前から「引きこもり状態」最近では父親が「インターネット契約」を解除した事でトラブルが続いていたそうだ。
又「ネット取引で200万円からの借金」と報じる記事もある。 何をやっていたのでしょうかね?
親の家に30歳の長男を始め男兄弟の居る所に3男が子連れの母子を入れ7人居ればそれだけでも家の中は満杯。トラブルも増える。何だか複雑な過程模様が垣間見える。
怪我をした家族の怪我が軽いことを祈るような気持ちで居ますがどんな様子なのでしょう。
お悔やみを申し上げます。
読売新聞:
週末の未明、寝静まった住宅街に、救急車と消防車のサイレンが鳴り響いた。
愛知県豊川市で17日未明、2人が殺害された一家殺傷事件。逮捕された長男は約15年間、家からほぼ出ない生活を送っていたという。「家族の間に何があったのか」。突然の惨劇に、付近の住民は唇を震わせた。
逮捕された岩瀬高之容疑者(30)は、死亡した岩瀬一美さん(58)の長男で、両親と弟ら6人と同居していた。県警豊川署の調べに対し、高之容疑者は、包丁を手に家族や親族を次々と襲い、自ら住居に火を放ったと供述している。
同署の調べでは、高之容疑者は犯行前に2階で寝ていた母、正子さん(58)に、懐中電灯を照らして「インターネットを解約したのは誰だ」と尋ねたという。
刺された岩瀬さんの三男文彦さん(22)の内縁の妻、金丸有香さん(27)は「助けて。助けてください」と、近くのアパートのドアをたたいて回った。叫び声に気づいた男性がドアを開けると、金丸さんは「包丁で刺された。家が燃えている。赤ちゃんが2階にいる」と伝えると、その場に崩れ落ちたという。
近所の理容店の男性は高之容疑者について「いわゆる『引きこもり』で、たまにポストから郵便物を取り出しているのを見かけたくらい。細身でひ弱な感じで、半年に1度くらい訪れていたが、店内でも無口だった」と話した。近所の人と顔を合わせても目をそらし、言葉も交わさなかったという。
約1年前、文彦さんが金丸さんと友美ちゃん(1)を連れて実家に戻り、同居するようになると、岩瀬さんや文彦さんらといさかいが絶えなくなったという。近所の女性は、「男同士がどなり合う声がたびたび聞こえた。自宅前にパトカーが止まっていることもあった」と振り返った。
県警豊川署によると、岩瀬さん方からは13日と15日朝に110番があり、パトカーが出動する騒ぎがあった。13日は高之容疑者が、岩瀬さんの身分証明書を勝手に使い、銀行に口座を作ろうとしてトラブルになったという。
15日は「兄弟がもめている」との内容で、いずれも駆けつけた署員がなだめて騒ぎは収まったという。(引用終わり)