三度 児童相談所にランドセル

遅れてきたサンタ、またまた児相にランドセル(読売新聞) - goo ニュース

一番最初は年末Xマスに因んでタイガーマスク伊達直人（仮名でしょう）で群馬の児童相談所に１０個ランドセルのプレゼントがあったそうです。
奇特な方が居るものだと感心していましたら新年元日の夜小田原市の児童相談所に「タイガーマスク」名で６個の新品ランドセルのプレゼントが届いたそうです。「タイガーマスク運動が続くと良いですね」との手紙が同封されていたそうですから群馬とは別のタイガーのようです。

さて昨日７日には長野県の中央児童相談所に新品のランドセル６個が宅配されたそうです。
送り主はタイガー名に代わって「遅れてきたサンタクロース」とあったそうです。
浜爺が感動したのは「私にも今年小学１年生の子供が居ます。同じ気持ちで楽しい入学式を迎えましょう」とのメッセージが添えられていたとの事。

タイガー運動の感動が続いていた事と長野の方の場合は小学生が居るのですね。何かと物入りな時期に感動を実行に移しているのですよ。
すぐ金の価値に換算するのが浜爺の嫌な所ですが老妻に聞けばランドセルは１個５－６万円のものも在るのだとか？！
まあ中を取って２万円のものだとしても６個で１２万円ですから小遣いはおろかボーナスのかなりの部分が飛んでしまう金額です。
金は貯まれば貯まるほど使いたくないものだそうですがこのお三方の陰徳に陽報がある事を願っています。


読売新聞：
長野県中央児童相談所（長野市若里）に７日、新品のランドセル６個が宅配便で届けられた。

　送り主不明のランドセルのプレゼントは、群馬、神奈川両県の児童相談所に続き３件目。今回添えられていた手紙には、「私にも今年、一年生になる子供がいます。同じ気持ちで、楽しい入学式を迎えましょう」とつづられていた。

　同相談所によると、ランドセルは大型段ボールの中に、１個ずつ包装された状態で届いた。「遅れてきたサンタクロースより」と書かれた２枚紙のメッセージも添えられていた。

　印字された１枚は、「世の中で私と同じ志の方がいらして共感します」との書き出しで始まり、「これしか用意できなくて、ごめんなさい」と結ばれていた。
（引用終わり）