e-Tax で確定申告する

今年も確定申告の時期が来ましたね。
今年は俳優の高橋英樹夫妻がどこかの税務署で確定申告しているTV映像を見ましたよ。
あの手の映像を見ていつも思うのですが「前年度の年金の受取額と源泉分」とか「前年度の所得と源泉分」等が送られてくるのは２３－４日頃ですよね？？
どーしてあんなに早く税務署に行けるのかなーー？？？　疑問です。

まあ特別扱いで税務署が資料を揃えてくれていたりしてね。
どうでも良い話でした。

さて浜爺は今年（２２年度分）はe-Tax(電子申告）で行う事に決めていました。
話は１年前に戻って昨年の今頃確定申告に行ったら税務署のお兄さんがe-Taxを試しませんか？　と誘ってくれたので「やってみるー」とPC画面から指示通り入力すると割りに簡単に済みました。電子証明書を持っていないので「その場で書類も提出しました」よ。

さてさてそんな経験があったので昨年暮には「電子証明書」と「ICカードリーダー」を入手して必要書類が揃うのを待っていました。
２５日夕刻から国税庁のe-Taxのページから所定のプログラムをダウンロードして「事前準備」の項目を片付けて処理終了のkeyを押すのですが「電子証明書」を確認できないという警告画面がでてその先に進めないのです。
何度やってもそうなるんですよ。
思いあぐねて国税庁の相談窓口に電話を入れました。
ざっと１時間の会話とシステムのチェックで解決しました。
後で考え付いたのですが「浜爺の電子申告」は昨年のお試しで「国税のシステムに登録済み」なんですね。しかし「電子証明書」は変更されているという状況だったのでしょう。
しかし浜爺の認識は「初めてのつもり」ですから「国税の画面」が転居したり、電子証明を更新した場合は“電子証明”を行うにレマークを入れなかったのです。その結果が次の画面に進めなかった理由でしょう。
もう少し丁寧な例証（昨年e-Taxをお試しの方）があればよかったのですがね。

来年は３０分もあれば住むと良いのですが。
昨年の例だと２週間くらいで税金還付があります。待ってまーす。