秋葉原ホコ天再開、でも禁止事項ずらり 店主ら混乱警戒(朝日新聞) - goo ニュース
今日23日秋葉原のホコ天が2年7ヶ月ぶりに再開されるそうです。
言うまでもなく無差別殺人事件の後遺症で中止に追い込まれていたのですよね。
恐らく車の乗り入れ禁止や監視カメラの設置など対応策は練られたのでしょうが、突発的に起きる気○違いに対応するにはどうするか浜爺も考えましたが地域の皆さんも考えたようです。
警察官・消防士そして地域の方と共同管理する組織を作ったようです。
警察官70名とありますが一地域にこの人数は多すぎる気がします。恐らく再開時の特別体制でないでしょうか。
突発事故或いは事件に対応するには地域の商店住人そしてボランティアーの協力を得て常時警戒監視体制が欠かせません。
まあホコ天地域自治組織の立ち上げですよね。
不審な行動や様子が見える人に「頻繁声掛け」が有効でしょう。そうすると路上パーフォーマンスの連中やその類の人は「何の資格や権利があって!」と聞き返すでしょうね!
これに対し「地域自治組織です」との返事が権威を持って受け入れられる基礎を作れると良いのですがね。
どうなって行くか見守りましょう!
追記:何と10万人もの人出になったそうです。仮に食事と交通費で2000円/人使っても2億円ですよ。3000円なら3億円の経済効果ですよね。後は安全対策の継続が大切でしょうかね。
朝日新聞:
無差別殺傷事件で中止されていた東京・秋葉原の歩行者天国(ホコ天)が23日、2年7カ月ぶりに再開される。一層のにぎわいを期待する地元商店主らにとって待ちに待った日だ。一方で、逮捕者まで出た過激な路上パフォーマンスによる混乱防止に、住民や商店主らが頭をひねる。
「こちらもどうぞ」――。JR秋葉原駅からホコ天になる中央通りに向かう途中の「秋葉原案内所」では、数日前からメード姿の女性ガイドが「秋葉マップ」とともに1枚のチラシを渡している。
タイトルは「歩行者天国のルール」。安全・円滑に歩けるように「パフォーマンス」「物品販売」「自転車走行」「ティッシュ、チラシ配布」といった禁止事項が並ぶ。
案内所を運営する鈴木禎さん(41)はホコ天のルールを知らずに来て騒ぎを起こす人に備えてこう話す。「ホコ天自体はパトロールの商店主や警察が十分に目を光らせる。駅前の広場や裏通りで騒ぎが起きるかもしれないので自分はそこを見回る」
1973年に始まった秋葉原のホコ天は、電気街に家電を買いに来る家族連れなどに親しまれていた。パソコンやアニメ、ゲームの関連商品を売る店が増加して「オタク」の「聖地」として注目されると、コスプレ姿の人が目立つようになった。
路上ライブの騒音や、猛スピードで走行する自転車などのトラブルが頻発。2007年ごろから、きわどい服装の女性が写真を撮らせる過激パフォーマンスが問題化した。下着の写真を撮らせた女性が都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕され、その2カ月後に連続殺傷事件が起きた。
23日に地元商店主や住民らが行うパトロールに加わる「秋葉原タウンマネジメント」の土本恵介総務部長(62)は、「立ち止まって撮影させたり演奏したりする『人寄せ行為』はねばり強く注意する」。警視庁関係者も「悪質な行為にはあらゆる法律で摘発を検討する」と警戒を強める。自主パトロールと警察約70人で見回る。
ホコ天は6月まで試験的に実施され、問題がなければ続けることになっている。
(引用終わり)
今日23日秋葉原のホコ天が2年7ヶ月ぶりに再開されるそうです。
言うまでもなく無差別殺人事件の後遺症で中止に追い込まれていたのですよね。
恐らく車の乗り入れ禁止や監視カメラの設置など対応策は練られたのでしょうが、突発的に起きる気○違いに対応するにはどうするか浜爺も考えましたが地域の皆さんも考えたようです。
警察官・消防士そして地域の方と共同管理する組織を作ったようです。
警察官70名とありますが一地域にこの人数は多すぎる気がします。恐らく再開時の特別体制でないでしょうか。
突発事故或いは事件に対応するには地域の商店住人そしてボランティアーの協力を得て常時警戒監視体制が欠かせません。
まあホコ天地域自治組織の立ち上げですよね。
不審な行動や様子が見える人に「頻繁声掛け」が有効でしょう。そうすると路上パーフォーマンスの連中やその類の人は「何の資格や権利があって!」と聞き返すでしょうね!
これに対し「地域自治組織です」との返事が権威を持って受け入れられる基礎を作れると良いのですがね。
どうなって行くか見守りましょう!
追記:何と10万人もの人出になったそうです。仮に食事と交通費で2000円/人使っても2億円ですよ。3000円なら3億円の経済効果ですよね。後は安全対策の継続が大切でしょうかね。
朝日新聞:
無差別殺傷事件で中止されていた東京・秋葉原の歩行者天国(ホコ天)が23日、2年7カ月ぶりに再開される。一層のにぎわいを期待する地元商店主らにとって待ちに待った日だ。一方で、逮捕者まで出た過激な路上パフォーマンスによる混乱防止に、住民や商店主らが頭をひねる。
「こちらもどうぞ」――。JR秋葉原駅からホコ天になる中央通りに向かう途中の「秋葉原案内所」では、数日前からメード姿の女性ガイドが「秋葉マップ」とともに1枚のチラシを渡している。
タイトルは「歩行者天国のルール」。安全・円滑に歩けるように「パフォーマンス」「物品販売」「自転車走行」「ティッシュ、チラシ配布」といった禁止事項が並ぶ。
案内所を運営する鈴木禎さん(41)はホコ天のルールを知らずに来て騒ぎを起こす人に備えてこう話す。「ホコ天自体はパトロールの商店主や警察が十分に目を光らせる。駅前の広場や裏通りで騒ぎが起きるかもしれないので自分はそこを見回る」
1973年に始まった秋葉原のホコ天は、電気街に家電を買いに来る家族連れなどに親しまれていた。パソコンやアニメ、ゲームの関連商品を売る店が増加して「オタク」の「聖地」として注目されると、コスプレ姿の人が目立つようになった。
路上ライブの騒音や、猛スピードで走行する自転車などのトラブルが頻発。2007年ごろから、きわどい服装の女性が写真を撮らせる過激パフォーマンスが問題化した。下着の写真を撮らせた女性が都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕され、その2カ月後に連続殺傷事件が起きた。
23日に地元商店主や住民らが行うパトロールに加わる「秋葉原タウンマネジメント」の土本恵介総務部長(62)は、「立ち止まって撮影させたり演奏したりする『人寄せ行為』はねばり強く注意する」。警視庁関係者も「悪質な行為にはあらゆる法律で摘発を検討する」と警戒を強める。自主パトロールと警察約70人で見回る。
ホコ天は6月まで試験的に実施され、問題がなければ続けることになっている。
(引用終わり)