築地で初競り、マグロ1本3249万円なり!(読売新聞) - goo ニュース
朝日テレでも映像を流していました。
その時浜爺は「ご祝儀相場にしても一切れ幾らのすしになるのだろう?!」
と思いましたよ。
このマグロ342キロとあります。
頭や尻尾はすしになりませんから重さの半分が握りのトロを始めネタになるものとしてみました。
そして一片が30グラムとすると
342キログラム÷2÷30グラム=5700片 取れます。
3249万円÷5700片=570円 が一切れあたりの原価だろうか? と思いましたよ。トロと赤みでは値段に3倍の差があるとすれば:
トロは一切れ1500円位
赤みは300円前後でしょうか?? それにしても原価ですからこのトロ一貫で高級すし屋の店頭では3000円は下らないでしょう。いったいどんな人が食べるのですかね?
と思っていたのですがこの記事の末尾にすし原価の回答が出ていました。
どうやらすしのネタになる歩留まりはもっと悪い様です。
何と何と大トロは一切れ3450円、赤みで1200円だそうです。
高級すし店のカウンターでは一貫7-8000円もするのでしょうかね。贅沢の極みでしょうね。
このマグロの頭を持って失踪する従業員がでれば「落語の世界」です。
過ぎたるは何とやら 何だか虚しいなー
読売新聞:
東京・築地の中央卸売市場で5日早朝、恒例の初競りが行われ、北海道・戸井産の本マグロが過去最高値の1本3249万円(342キロ)で競り落とされた。
年末年始の悪天候の影響で、生鮮マグロの卸売場に並んだマグロは、昨年より33本少ない538本。
記録が残る1999年以降、最高値となったマグロは、昨年に続き仲卸業者「やま幸」が競り落とし、2001年の1本2020万円の記録を大きく更新した。銀座のすし店「銀座 久兵衛」と国内や香港でチェーン展開するすし店「板前寿司」が共同購入し、半分に分け合う。
板前寿司関係者によると、刺し身1切れの原価は、大トロで3450円、赤身で1200円になる計算という。(引用終わり)
朝日テレでも映像を流していました。
その時浜爺は「ご祝儀相場にしても一切れ幾らのすしになるのだろう?!」
と思いましたよ。
このマグロ342キロとあります。
頭や尻尾はすしになりませんから重さの半分が握りのトロを始めネタになるものとしてみました。
そして一片が30グラムとすると
342キログラム÷2÷30グラム=5700片 取れます。
3249万円÷5700片=570円 が一切れあたりの原価だろうか? と思いましたよ。トロと赤みでは値段に3倍の差があるとすれば:
トロは一切れ1500円位
赤みは300円前後でしょうか?? それにしても原価ですからこのトロ一貫で高級すし屋の店頭では3000円は下らないでしょう。いったいどんな人が食べるのですかね?
と思っていたのですがこの記事の末尾にすし原価の回答が出ていました。
どうやらすしのネタになる歩留まりはもっと悪い様です。
何と何と大トロは一切れ3450円、赤みで1200円だそうです。
高級すし店のカウンターでは一貫7-8000円もするのでしょうかね。贅沢の極みでしょうね。
このマグロの頭を持って失踪する従業員がでれば「落語の世界」です。
過ぎたるは何とやら 何だか虚しいなー
読売新聞:
東京・築地の中央卸売市場で5日早朝、恒例の初競りが行われ、北海道・戸井産の本マグロが過去最高値の1本3249万円(342キロ)で競り落とされた。
年末年始の悪天候の影響で、生鮮マグロの卸売場に並んだマグロは、昨年より33本少ない538本。
記録が残る1999年以降、最高値となったマグロは、昨年に続き仲卸業者「やま幸」が競り落とし、2001年の1本2020万円の記録を大きく更新した。銀座のすし店「銀座 久兵衛」と国内や香港でチェーン展開するすし店「板前寿司」が共同購入し、半分に分け合う。
板前寿司関係者によると、刺し身1切れの原価は、大トロで3450円、赤身で1200円になる計算という。(引用終わり)