ブラジル逆転勝ち!まさかのOGもネイマール2発&オスカルだめ押し(デイリースポーツ) - goo ニュース
現地時間なら12日17時、日本時間で13日5時 W杯ブラジル大会が開催されました。
工事の遅れが心配されましたがTVの映像では開会式がにぎやかに行われる様子が流れました。
しかし開幕式の報道もそこそこブラジル対クロアチアの勝負の場面に切り替わりました。
ブラジルは開幕11分ゴール前のボールをブロックに行ったDFのボールがオウンゴールでクロアチアに先取点を許していました。
その後ネイマール(背番号10)が2点最後にオスカル(背番号11)が出目押しの追加点 ともに22歳の若者でした。
終わってみれば3-1でブラジルの勝ち点3を決めました。
現地のスタジアムの盛り上がりは当然ですが日本でもスポーツバー?で若者が盛り上がっていました。
この調子で行くと日本対コート・ジボアール戦は盛り上がり必至です。頑張って下さい。
写真:ネイマール
デイリースポーツ:
サッカーの第20回ワールドカップ・ブラジル大会は12日17時(日本時間13日5時)、ブラジル最大の都市・サンパウロのサンパウロ・アリーナで開幕した。開幕戦では、開催国で史上最多の5回の優勝を誇るブラジル(FIFAランキング3位)が3-1クロアチア(FIFAランキング18位)を下した。
前半11分にDFマルセロ(Rマドリード)のオウンゴールでまさかの先制を許したブラジルだったが、すぐに反撃。29分に敵陣中央に攻め込んだところでMFオスカル(チェルシー)が相手に囲まれながらも粘り強くキープ。ネイマールにパスを通すと、ネイマールは巧みなドリブルからやや左に持ち込みながらエリア外から左足シュート。グラウンダーのシュートはクロアチアGKプレティコサ(ロストフ)の横っ飛びも届かないコースで右ポストをたたき、そのままネットを揺らした。
1-1で迎えた後半もブラジルが積極的にメンバーチェンジをしながら攻撃の姿勢を緩めない。そして24分に右サイドからオスカルがエリア内のFWフレジ(フルミネンセ)にパス。フレジに対し背後から左手でつかんで倒したクロアチアDFロブレンに西村雄一主審は迷うことなくイエローカード。クロアチア選手7人に囲まれながらもPKスポットを差した。
このPKをネイマールが右足でゴール左にシュート。クロアチアGKプレティコサ(ロストフ)も反応してボールに触ったが、止めることはできなかった。
クロアチアも最後まで攻めたが、後半ロスタイムにカウンターからオスカルに右足トーキックでダメ押しゴールを決められた。先制点は許したものの、ブラジルは勝ち点「3」をしっかり獲得。悲願の母国W杯制覇へ上々の船出となった。
(引用終り)
現地時間なら12日17時、日本時間で13日5時 W杯ブラジル大会が開催されました。
工事の遅れが心配されましたがTVの映像では開会式がにぎやかに行われる様子が流れました。
しかし開幕式の報道もそこそこブラジル対クロアチアの勝負の場面に切り替わりました。
ブラジルは開幕11分ゴール前のボールをブロックに行ったDFのボールがオウンゴールでクロアチアに先取点を許していました。
その後ネイマール(背番号10)が2点最後にオスカル(背番号11)が出目押しの追加点 ともに22歳の若者でした。
終わってみれば3-1でブラジルの勝ち点3を決めました。
現地のスタジアムの盛り上がりは当然ですが日本でもスポーツバー?で若者が盛り上がっていました。
この調子で行くと日本対コート・ジボアール戦は盛り上がり必至です。頑張って下さい。
写真:ネイマール
デイリースポーツ:
サッカーの第20回ワールドカップ・ブラジル大会は12日17時(日本時間13日5時)、ブラジル最大の都市・サンパウロのサンパウロ・アリーナで開幕した。開幕戦では、開催国で史上最多の5回の優勝を誇るブラジル(FIFAランキング3位)が3-1クロアチア(FIFAランキング18位)を下した。
前半11分にDFマルセロ(Rマドリード)のオウンゴールでまさかの先制を許したブラジルだったが、すぐに反撃。29分に敵陣中央に攻め込んだところでMFオスカル(チェルシー)が相手に囲まれながらも粘り強くキープ。ネイマールにパスを通すと、ネイマールは巧みなドリブルからやや左に持ち込みながらエリア外から左足シュート。グラウンダーのシュートはクロアチアGKプレティコサ(ロストフ)の横っ飛びも届かないコースで右ポストをたたき、そのままネットを揺らした。
1-1で迎えた後半もブラジルが積極的にメンバーチェンジをしながら攻撃の姿勢を緩めない。そして24分に右サイドからオスカルがエリア内のFWフレジ(フルミネンセ)にパス。フレジに対し背後から左手でつかんで倒したクロアチアDFロブレンに西村雄一主審は迷うことなくイエローカード。クロアチア選手7人に囲まれながらもPKスポットを差した。
このPKをネイマールが右足でゴール左にシュート。クロアチアGKプレティコサ(ロストフ)も反応してボールに触ったが、止めることはできなかった。
クロアチアも最後まで攻めたが、後半ロスタイムにカウンターからオスカルに右足トーキックでダメ押しゴールを決められた。先制点は許したものの、ブラジルは勝ち点「3」をしっかり獲得。悲願の母国W杯制覇へ上々の船出となった。
(引用終り)