29歳・美濃加茂市長、事前収賄容疑などで逮捕(読売新聞) - goo ニュース
24日の話でしたが25日はW杯1次リーグ敗退で気が抜けてしまったので触れませんでしたが美濃加茂市長藤井浩人氏(29)がわいろを受け取った容疑で警察に逮捕されました。
藤井市長は昨年の市長選で現職で全国最年少の市長として報道され話題でした。
容疑の概要は「前年市会議員の時代と市長に就任してからも雨水浄化装置を設置する見返りに賄賂を受け取った容疑」野のですが送った側は「容疑を認め」ていますが藤井市長は「容疑を否認している」そうですから一応市長に対する強い非難は控えておきます。
もし容疑が正しければ30万円ほどの賄賂で市長職を棒に振ってしまう事になります。
この人市議会時代の給与を自身のHPに乗せていますが額面36万円ほどの報酬と年間4か月の期末手当と年間で580万円程度の収入になる様です。
市長ともなればこの上の収入でしょうからこの程度の賄賂で安定した職を失うのは理解に苦しみます?
一般人の収賄とは違いますから追っての報道が有ると思いますので注目したいと思います。
写真:美濃加茂市長 藤井浩人氏
読売新聞:
雨水浄化設備を設置する見返りに業者から現金を受け取ったなどとして、愛知、岐阜両県警は24日、現職としては全国最年少市長の岐阜県美濃加茂市長、藤井浩人容疑者(29)を受託収賄と事前収賄などの疑いで逮捕した。
また業者の水供給設備販売会社「水源」(名古屋市北区)社長中林正善被告(43)(詐欺罪で公判中)も贈賄などの疑いで逮捕された。愛知県警によると、藤井容疑者は「そのような事実はございません」と容疑を否認し、中林被告は「その内容に間違いはありません」と認めているという。
発表によると、藤井容疑者は美濃加茂市議だった昨年3月初旬、名古屋市内の飲食店で、中林被告から、雨水浄化設備を学校に設置できるよう頼まれ、市議会で同設備の導入を検討してほしいなどと発言したり、市担当者に同設備の資料を見せて契約をあっせんしたりして、報酬として10万円を受け取った疑い。また、市長選前の昨年4月下旬には、市長就任後も同設備の設置を契約できるよう取り計らってほしいと頼まれ、20万円受け取った疑い。
(引用終わり)
24日の話でしたが25日はW杯1次リーグ敗退で気が抜けてしまったので触れませんでしたが美濃加茂市長藤井浩人氏(29)がわいろを受け取った容疑で警察に逮捕されました。
藤井市長は昨年の市長選で現職で全国最年少の市長として報道され話題でした。
容疑の概要は「前年市会議員の時代と市長に就任してからも雨水浄化装置を設置する見返りに賄賂を受け取った容疑」野のですが送った側は「容疑を認め」ていますが藤井市長は「容疑を否認している」そうですから一応市長に対する強い非難は控えておきます。
もし容疑が正しければ30万円ほどの賄賂で市長職を棒に振ってしまう事になります。
この人市議会時代の給与を自身のHPに乗せていますが額面36万円ほどの報酬と年間4か月の期末手当と年間で580万円程度の収入になる様です。
市長ともなればこの上の収入でしょうからこの程度の賄賂で安定した職を失うのは理解に苦しみます?
一般人の収賄とは違いますから追っての報道が有ると思いますので注目したいと思います。
写真:美濃加茂市長 藤井浩人氏
読売新聞:
雨水浄化設備を設置する見返りに業者から現金を受け取ったなどとして、愛知、岐阜両県警は24日、現職としては全国最年少市長の岐阜県美濃加茂市長、藤井浩人容疑者(29)を受託収賄と事前収賄などの疑いで逮捕した。
また業者の水供給設備販売会社「水源」(名古屋市北区)社長中林正善被告(43)(詐欺罪で公判中)も贈賄などの疑いで逮捕された。愛知県警によると、藤井容疑者は「そのような事実はございません」と容疑を否認し、中林被告は「その内容に間違いはありません」と認めているという。
発表によると、藤井容疑者は美濃加茂市議だった昨年3月初旬、名古屋市内の飲食店で、中林被告から、雨水浄化設備を学校に設置できるよう頼まれ、市議会で同設備の導入を検討してほしいなどと発言したり、市担当者に同設備の資料を見せて契約をあっせんしたりして、報酬として10万円を受け取った疑い。また、市長選前の昨年4月下旬には、市長就任後も同設備の設置を契約できるよう取り計らってほしいと頼まれ、20万円受け取った疑い。
(引用終わり)