王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

韓国軍兵士 銃乱射 そして逃亡 !!

2014-06-23 07:50:32 | 海外
逃走兵士と軍が銃撃戦=1人負傷―韓国乱射事件(時事通信) - goo ニュース

21日夜韓国の北東部の軍施設で兵長(22)が銃を乱射し同僚が5人死亡7名が負傷したそうです。
その後逃走し翌22日午後10キロ離れた山林で発見され軍と銃撃戦を起こし軍の小隊長が負傷したそうです。
何やらこの若者が強そうですが2013年暮れの応召の様ですから「特殊部隊のスーパーマン」的人物ではないようです。

別紙では韓国では「新兵に対するいじめ」が常態化していると報じています。この人がそれに逆上したかどうかはまだ判りません。
さて新兵一人の犯行に1日以上たっても制圧できない韓国軍も問題でしょうね。
日本の自衛隊でも「いじめ」は有りますが銃の乱射より自殺の形が多いですね。国民性の違いでしょうか? 単にそういう資質の人なんでしょうか?
早く制圧して欲しいものです。軍の綱紀が緩んでいるのでしょうね!!
朴大統領に頭痛の種が人湯増えました。


写真:軍による検問(聯合/共同)

時事通信:
【ソウル時事】韓国北東部の江原道高城郡の軍施設で起きた銃乱射事件で、現場から約10キロ離れた場所で22日午後、逃走していた兵士(22)と、韓国軍との間で銃撃戦が起きた。国防省によると、軍側の小隊長が腕に銃弾を受けて負傷した。軍が兵士が潜む山林を包囲し、兵士の親と共に投降を呼び掛けている。

 聯合ニュースによれば、軍が兵士を発見し、にらみ合う状態となった後、兵士が銃撃してきたため、軍側が応戦。双方が計約10発を撃ったという。民間人に被害は出ていない。

 21日夜に起きた乱射事件では、同僚兵士5人が死亡し、7人が負傷した。兵士は銃と銃弾を持って逃走。軍当局は最高レベルの警戒態勢を敷き、行方を追っていた。

 兵士は、部隊生活への適応が難しい「要注意」扱いを受けていたとされる。国防省報道官は22日午前、乱射事件について「国民に心配をかけた」と謝罪した。 
(引用終わり)
コメント (2)
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