祝賀の夜、一転恐怖に=トラック猛突進、逃げ惑う人々―地中海の遊歩道―仏ニース
昨日14日夜フランスのニースで花火見物客の中にトラックが突っ込む事件が起きて当初60名ほどとの死亡者数が昼過ぎには80名との大事件に広がりました。
日本時間の15日早朝で昼頃には仏政府の幹部がテロの疑いを表明しました。
まったく私事ですがwindows10からwindows7に戻した[有償)愛器が13日戻ってきたばかりで住所録や会計ソフトをリストアー(PCにおぼえさせる)作業に没頭、プリンターも動くようになり印刷物もすれるようになりました。
昨日14日の午後10時頃、6月の店の帳面も締めさて寝ようかと思った所PC画面が暗転ならぬ空色転し「プログラムの更新」なる言葉がでてその下に更新中は電源を切らぬ様警告がでました。
放っておけば自動的に「シャットダウン」するだろうと思いそのままにして寝ました。
なんと今朝7時過ぎPCを見るとま250件の203件目を処理中のようでPCが使えません。
あれこれあったのですが更新が終わったのは11時過ぎのようです。
普段の浜爺なら怒り狂うところですが、今朝はフランスのテロにびっくりするやら被害者に同情するやらで自分の不満を忘れました。
先ほどのTVでは仏は非常事態宣言を3か月延長するそうです。アルジェリアとの戦いのように似てきましたが敵の本拠地がわからない分でけ難しい戦いになりそうです。日本も花火大会のシーズンですね。注意しましょう。
写真:現場
時事通信:
ベビーカーを押し、子供の手を引いて逃げ惑う人々―。フランス南部ニースで14日夜、フランス革命記念日を祝う花火の見物客の列にトラックが猛突進。トラックは2キロ以上にわたって人々をひき倒し、80人以上が死亡、100人以上が負傷する大惨事になった。祝賀ムードで夏の海を楽しむリゾート地は一転、恐怖に包まれた。
複数の証言によると、地中海沿いの遊歩道で花火を見物していた人の列に白いトラックが突っ込んだ。現場にいた男性は米CNNの取材に対し、トラックが加速しながら人々を引いていったように見えたと説明した。男性は逃げている時に銃撃の音を聞いたが、どこから聞こえてきたかは分からなかったという。当初は交通事故かと思ったが、すぐに意図的にやっていると分かったと語った。
同じく現場に居合わせた女性はCNNの取材に「たくさんの人が地面に倒れていた。自転車や車いすに乗った人や、花でいっぱいのかごを持った人もいた。みんな罪のない普通の人々だ」と語った。
フランス人ジャーナリストの女性は、テレビ局フランス24に対し「現場はパニック状態だった。犠牲者の遺体が地面に転がり、泣き叫んでいる人がたくさんいた」と興奮した様子で話し、こう続けた。「花火が終わりに近づき、多くの人が混雑を避けて早めに帰り始めていたところだった。2〜3キロにわたり人々をひいていったと思う。車は猛スピードで突進しており、事故ではなくわざとやったのは明らかだ」。
事件直後、ツイッターには赤ん坊の乗ったベビーカーを押して走る人や、小さな子供の手を引いて逃げる家族連れを撮影した映像が投稿された。
(引用終わり)
昨日14日夜フランスのニースで花火見物客の中にトラックが突っ込む事件が起きて当初60名ほどとの死亡者数が昼過ぎには80名との大事件に広がりました。
日本時間の15日早朝で昼頃には仏政府の幹部がテロの疑いを表明しました。
まったく私事ですがwindows10からwindows7に戻した[有償)愛器が13日戻ってきたばかりで住所録や会計ソフトをリストアー(PCにおぼえさせる)作業に没頭、プリンターも動くようになり印刷物もすれるようになりました。
昨日14日の午後10時頃、6月の店の帳面も締めさて寝ようかと思った所PC画面が暗転ならぬ空色転し「プログラムの更新」なる言葉がでてその下に更新中は電源を切らぬ様警告がでました。
放っておけば自動的に「シャットダウン」するだろうと思いそのままにして寝ました。
なんと今朝7時過ぎPCを見るとま250件の203件目を処理中のようでPCが使えません。
あれこれあったのですが更新が終わったのは11時過ぎのようです。
普段の浜爺なら怒り狂うところですが、今朝はフランスのテロにびっくりするやら被害者に同情するやらで自分の不満を忘れました。
先ほどのTVでは仏は非常事態宣言を3か月延長するそうです。アルジェリアとの戦いのように似てきましたが敵の本拠地がわからない分でけ難しい戦いになりそうです。日本も花火大会のシーズンですね。注意しましょう。
写真:現場
時事通信:
ベビーカーを押し、子供の手を引いて逃げ惑う人々―。フランス南部ニースで14日夜、フランス革命記念日を祝う花火の見物客の列にトラックが猛突進。トラックは2キロ以上にわたって人々をひき倒し、80人以上が死亡、100人以上が負傷する大惨事になった。祝賀ムードで夏の海を楽しむリゾート地は一転、恐怖に包まれた。
複数の証言によると、地中海沿いの遊歩道で花火を見物していた人の列に白いトラックが突っ込んだ。現場にいた男性は米CNNの取材に対し、トラックが加速しながら人々を引いていったように見えたと説明した。男性は逃げている時に銃撃の音を聞いたが、どこから聞こえてきたかは分からなかったという。当初は交通事故かと思ったが、すぐに意図的にやっていると分かったと語った。
同じく現場に居合わせた女性はCNNの取材に「たくさんの人が地面に倒れていた。自転車や車いすに乗った人や、花でいっぱいのかごを持った人もいた。みんな罪のない普通の人々だ」と語った。
フランス人ジャーナリストの女性は、テレビ局フランス24に対し「現場はパニック状態だった。犠牲者の遺体が地面に転がり、泣き叫んでいる人がたくさんいた」と興奮した様子で話し、こう続けた。「花火が終わりに近づき、多くの人が混雑を避けて早めに帰り始めていたところだった。2〜3キロにわたり人々をひいていったと思う。車は猛スピードで突進しており、事故ではなくわざとやったのは明らかだ」。
事件直後、ツイッターには赤ん坊の乗ったベビーカーを押して走る人や、小さな子供の手を引いて逃げる家族連れを撮影した映像が投稿された。
(引用終わり)