東証反発、103円高 なお不安心理くすぶる
10日水曜日(米国時間)のNY市場のダウ平均株価832ドル大幅下げを受けて日本の株価も腰が砕けました。NYは翌日も545ドルの下げそして12日に287ドル上げの下げ止まりを見せ冷えました。
NYの大幅下げはすぐ中国、英国にも波及し世界同時株安の再発か?とひやりとしましたが取り敢えず米国の過熱気味株価の下げ調整と言う事で落ち着いたようです。
12日にバリ島で終わったG20も米中の貿易摩擦に適切な対応策を取れず(取れる訳も無いけど)当然ながら議長声明も出ない体たらくでした。
東京市場もこの流れを受け人ます
日経平均は前日比103円上げの2万2695円で引けました。
なんとまー9月28日の終値2万4120円と比べると1425円もの下げです。
あの日利益確定のため売りに出た人は稼いだわけですが持ち株を可愛がった人は儲け損ないました。
米国の金利上げの中で日本のアベノミクスがどこまで頑張れるでしょうか。日米の金利差でまたゾル円高ドル安。この道はいつか来た道(英語?仏語かも?で言うとデジャビュー)ああそうだよーとならない様かじ取りをお願いしますよ!!
写真:9月28日の年初来高値(産経新聞)
共同通信:
12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。世界同時株安で前日に大きく下げた銘柄に割安感から買い戻しが入った。終値は前日比103円80銭高の2万2694円66銭。ただ米国と中国の貿易摩擦など世界経済は多くの問題を抱え、市場ではなお不安心理がくすぶる。「しばらくは荒い値動きが続くだろう」(大手証券)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は0.59ポイント高の1702.45。出来高は約16億8800万株。
朝方は売り優勢で、日経平均株価は約1カ月ぶりの安値を付けた。
ただ午後に入ると、円高ドル安の一服が市場の警戒感を和らげた。
(引用終わり)
10日水曜日(米国時間)のNY市場のダウ平均株価832ドル大幅下げを受けて日本の株価も腰が砕けました。NYは翌日も545ドルの下げそして12日に287ドル上げの下げ止まりを見せ冷えました。
NYの大幅下げはすぐ中国、英国にも波及し世界同時株安の再発か?とひやりとしましたが取り敢えず米国の過熱気味株価の下げ調整と言う事で落ち着いたようです。
12日にバリ島で終わったG20も米中の貿易摩擦に適切な対応策を取れず(取れる訳も無いけど)当然ながら議長声明も出ない体たらくでした。
東京市場もこの流れを受け人ます
日経平均は前日比103円上げの2万2695円で引けました。
なんとまー9月28日の終値2万4120円と比べると1425円もの下げです。
あの日利益確定のため売りに出た人は稼いだわけですが持ち株を可愛がった人は儲け損ないました。
米国の金利上げの中で日本のアベノミクスがどこまで頑張れるでしょうか。日米の金利差でまたゾル円高ドル安。この道はいつか来た道(英語?仏語かも?で言うとデジャビュー)ああそうだよーとならない様かじ取りをお願いしますよ!!
写真:9月28日の年初来高値(産経新聞)
共同通信:
12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。世界同時株安で前日に大きく下げた銘柄に割安感から買い戻しが入った。終値は前日比103円80銭高の2万2694円66銭。ただ米国と中国の貿易摩擦など世界経済は多くの問題を抱え、市場ではなお不安心理がくすぶる。「しばらくは荒い値動きが続くだろう」(大手証券)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は0.59ポイント高の1702.45。出来高は約16億8800万株。
朝方は売り優勢で、日経平均株価は約1カ月ぶりの安値を付けた。
ただ午後に入ると、円高ドル安の一服が市場の警戒感を和らげた。
(引用終わり)