服部勇馬、日本人14年ぶりV「35キロ以降の課題を克服できた」福岡国際マラソン
昨日2日福岡国際マラソンが行われました。
浜爺は野暮用で他出していましたがたまたま最初のペースメーカーが離れた所、そしてその前後にアフリカ勢の有力選手がレースを放棄したところを見ました。
残念ながらこの後のレース展開が良かったようですが市民ランナーの川内選手も先頭集団に居ないようなのでTVの観戦を止めました。
ところが14年ぶりに繰り返します14年ぶりに日本人の服部勇馬選手(25)が1位でゴールインしたというニュースを夕刻のTVニュースで知る事となりました。
何との素晴らしい瞬間を見損なってしまいました。
大体がアフリカ勢を除いて日本人で1位と言う事がお約束と言うかそれが現実でしたからね!
しかも30キロあたりまでは日本勢もついてゆきますが、この後の高速スパートに対応できず失速と言うのがお決まりでしたからね。
それを最後の7キロで失速せず走り抜け優勝ですから大したものです。
しかも磨けばまだ光る様でこの先が期待できるのだそうです!!!
日本新記録2連発の後に「日本人で1位でなくて1位ですから」素晴らしい事です。
素人目には2時間5分を切ってもらいたいとは思いましたがマラソンは世界を眺めても「コンディション」は同じでないとの点で今回は我慢しておきます。
2020年東京五輪に向けてのMGCは面白くなりそうですね!
MGC出場者はみんな頑張ってください。
写真:日本人1位でゴールインした服部勇馬選手
スポニチアネックス:
◇福岡国際マラソン(2018年12月2日 福岡市・平和台陸上競技場発着42・195キロ)
20年東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた、福岡国際マラソンは2日、福岡市内の平和台陸上競技場発着で行われ、服部勇馬(25=トヨタ自動車)が日本歴代8位の2時間7分27秒(速報値)で優勝し、MGC出場権を獲得した。フルマラソン4回目の服部は自己ベスト(2時間9分46秒)を大幅に更新し、04年大会を制した尾方剛(中国電力)以来、14年ぶりの日本人Vとなった。
前日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)は2時間10分25秒(同)で4位、4月のボストンマラソンを制した公務員ランナー・川内優輝(31=埼玉県庁)は2時間12分3秒(同)で10位だった。また、2時間10分42秒で6位の山岸宏貴(25=GMO)、2時間10分54秒で7位の福田穣(27=西鉄)もMGC出場を獲得した。
30キロ付近、先頭集団は8人に。その後、ペースが上がって設楽、園田隼(29=黒崎播磨)らが遅れ、服部、イエマネ・ツェガエ (33=エチオピア)、アマヌエル・メセル(27=エリトリア)の3人に。36キロ過ぎに服部が抜け出し、そのままゴールテープを切った。
優勝インタビューで、服部は「いつも35キロ過ぎで失速していたので、それを克服できてうれしい。目標としていたタイムとほぼ同じだったのでうれしいのと同時に練習の成果が出たと思う。32キロ以降、余裕があったら行こうと思っていたので想定通りでした」と声を弾ませていた。
昨日2日福岡国際マラソンが行われました。
浜爺は野暮用で他出していましたがたまたま最初のペースメーカーが離れた所、そしてその前後にアフリカ勢の有力選手がレースを放棄したところを見ました。
残念ながらこの後のレース展開が良かったようですが市民ランナーの川内選手も先頭集団に居ないようなのでTVの観戦を止めました。
ところが14年ぶりに繰り返します14年ぶりに日本人の服部勇馬選手(25)が1位でゴールインしたというニュースを夕刻のTVニュースで知る事となりました。
何との素晴らしい瞬間を見損なってしまいました。
大体がアフリカ勢を除いて日本人で1位と言う事がお約束と言うかそれが現実でしたからね!
しかも30キロあたりまでは日本勢もついてゆきますが、この後の高速スパートに対応できず失速と言うのがお決まりでしたからね。
それを最後の7キロで失速せず走り抜け優勝ですから大したものです。
しかも磨けばまだ光る様でこの先が期待できるのだそうです!!!
日本新記録2連発の後に「日本人で1位でなくて1位ですから」素晴らしい事です。
素人目には2時間5分を切ってもらいたいとは思いましたがマラソンは世界を眺めても「コンディション」は同じでないとの点で今回は我慢しておきます。
2020年東京五輪に向けてのMGCは面白くなりそうですね!
MGC出場者はみんな頑張ってください。
写真:日本人1位でゴールインした服部勇馬選手
スポニチアネックス:
◇福岡国際マラソン(2018年12月2日 福岡市・平和台陸上競技場発着42・195キロ)
20年東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた、福岡国際マラソンは2日、福岡市内の平和台陸上競技場発着で行われ、服部勇馬(25=トヨタ自動車)が日本歴代8位の2時間7分27秒(速報値)で優勝し、MGC出場権を獲得した。フルマラソン4回目の服部は自己ベスト(2時間9分46秒)を大幅に更新し、04年大会を制した尾方剛(中国電力)以来、14年ぶりの日本人Vとなった。
前日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)は2時間10分25秒(同)で4位、4月のボストンマラソンを制した公務員ランナー・川内優輝(31=埼玉県庁)は2時間12分3秒(同)で10位だった。また、2時間10分42秒で6位の山岸宏貴(25=GMO)、2時間10分54秒で7位の福田穣(27=西鉄)もMGC出場を獲得した。
30キロ付近、先頭集団は8人に。その後、ペースが上がって設楽、園田隼(29=黒崎播磨)らが遅れ、服部、イエマネ・ツェガエ (33=エチオピア)、アマヌエル・メセル(27=エリトリア)の3人に。36キロ過ぎに服部が抜け出し、そのままゴールテープを切った。
優勝インタビューで、服部は「いつも35キロ過ぎで失速していたので、それを克服できてうれしい。目標としていたタイムとほぼ同じだったのでうれしいのと同時に練習の成果が出たと思う。32キロ以降、余裕があったら行こうと思っていたので想定通りでした」と声を弾ませていた。