無冠となった羽生の称号どうなる?「前竜王」名乗れるが辞退なら「九段」
昨日21日竜王戦7番勝負の7局で広瀬章人八段(31)が羽生竜王(48)を破り竜王のタイトルを奪いました。
マスコミ各紙の扱いは広瀬新竜王をアップに映すより羽生竜王タイトル無い あるいは通算100期ならずを大きく取り上げていました。
それだけ羽生さんの成し遂げてきたことが偉大だと」言う事なのでしょうね。
藤井7段の様に去年から今年であれよあれよと7段になった人材が出る将棋界ですから間もなく50歳になる羽生さんが追われる立場になりのも仕方のない事なのかもしれません。
昔は大山名人とか升田名人はては中原さん辺りまでは長い事強かったのでないかと印象だけを持っています
。
羽生さんにはぜひタイトルを奪還して欲しいし若い人はどんどん伸びて将棋界を面白くして欲しい。一粒で二度美味しくなることを願っています。
写真:対局後の羽生竜王
デイリースポーツ:
将棋の羽生善治竜王(48)が21日、山口県下関市で行われた竜王戦7番勝負第7局で広瀬章人八段(31)に167手で敗れ、1991年以来27年ぶりにタイトルを失った。
現役のタイトル保持者以外は通常、段位で呼ばれるが、「名人」と「竜王」に関しては、失冠して無冠になった場合、次期タイトル戦終了までは「前名人」「前竜王」と名乗る資格が与えられる。
羽生は90年に竜王位を失って無冠になった際は「前竜王」と名乗った。98年に名人位と竜王位を失った谷川浩司九段(56)は称号を辞退し「九段」となった。
羽生が肩書として段位を名乗ったのは、89年に竜王位に挑戦した際の「六段」が最後。平成の期間は必ず肩書を持って年を越していたが、無冠となって「前竜王」「九段」のどちらで新年を迎えるのかも注目される。
(引用終わり)
昨日21日竜王戦7番勝負の7局で広瀬章人八段(31)が羽生竜王(48)を破り竜王のタイトルを奪いました。
マスコミ各紙の扱いは広瀬新竜王をアップに映すより羽生竜王タイトル無い あるいは通算100期ならずを大きく取り上げていました。
それだけ羽生さんの成し遂げてきたことが偉大だと」言う事なのでしょうね。
藤井7段の様に去年から今年であれよあれよと7段になった人材が出る将棋界ですから間もなく50歳になる羽生さんが追われる立場になりのも仕方のない事なのかもしれません。
昔は大山名人とか升田名人はては中原さん辺りまでは長い事強かったのでないかと印象だけを持っています
。
羽生さんにはぜひタイトルを奪還して欲しいし若い人はどんどん伸びて将棋界を面白くして欲しい。一粒で二度美味しくなることを願っています。
写真:対局後の羽生竜王
デイリースポーツ:
将棋の羽生善治竜王(48)が21日、山口県下関市で行われた竜王戦7番勝負第7局で広瀬章人八段(31)に167手で敗れ、1991年以来27年ぶりにタイトルを失った。
現役のタイトル保持者以外は通常、段位で呼ばれるが、「名人」と「竜王」に関しては、失冠して無冠になった場合、次期タイトル戦終了までは「前名人」「前竜王」と名乗る資格が与えられる。
羽生は90年に竜王位を失って無冠になった際は「前竜王」と名乗った。98年に名人位と竜王位を失った谷川浩司九段(56)は称号を辞退し「九段」となった。
羽生が肩書として段位を名乗ったのは、89年に竜王位に挑戦した際の「六段」が最後。平成の期間は必ず肩書を持って年を越していたが、無冠となって「前竜王」「九段」のどちらで新年を迎えるのかも注目される。
(引用終わり)