東証、午前終値2万1025円 続落、ソフトバンク株の低調響く
今日19日午前中の東証日経平均株価は続落し一時は」下げ幅が200円を超え節目の2万1千円を割り込み約9か月ぶりの安値を付けました。
/heartbreake/}
また今朝新規上場となった携帯電話大手ソフトバンクの株価が低調で投資家心理を冷やした様です。
そのソフトバンク株ですが初値1463円で前場は1360円で終わりました。
まあファーウェイの問題が半月掛けてしっかりマイナス材料として報道されましたから投資家心理は燃え上がらなかった様です。
30年前のNTT株上場の時に群がった個人投資家の熱き願いと比べると覚めた反応に見えます。
まあNTTも一時期は200万円を超えましたがたちまち売り出し価格119万円を割りましたから売り逃げ出来た人は良しですがはてどうでしょうか??
そんなわけで東証後場も2万1千円を目指す展開の様です。
今年の2月並に成ったら辛いものがありますよね。
何か反騰の良い材料が出ると良いのですがね。
しっかり見守っています。
写真:一時2万1千円割れを示すボード
共同通信:
19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。朝方は下げ幅が一時200円を超え、節目の2万1000円を割り込んで約9カ月ぶりの安値を付けた。大型の新規上場となった携帯電話大手ソフトバンクの株価が低調で、投資家心理を冷やした。一方で割安感から買い戻しが入り、平均株価は前日終値を上回る場面も目立った。
午前終値は前日終値比90円35銭安の2万1025円10銭。東証株価指数(TOPIX)は5.50ポイント安の1557.01。
18日の米国市場では主要な株価指数が反発したが、総じて勢いを欠き、19日の東京市場で十分に追い風が吹かなかった。
(引用終わり)
今日19日午前中の東証日経平均株価は続落し一時は」下げ幅が200円を超え節目の2万1千円を割り込み約9か月ぶりの安値を付けました。
/heartbreake/}
また今朝新規上場となった携帯電話大手ソフトバンクの株価が低調で投資家心理を冷やした様です。
そのソフトバンク株ですが初値1463円で前場は1360円で終わりました。
まあファーウェイの問題が半月掛けてしっかりマイナス材料として報道されましたから投資家心理は燃え上がらなかった様です。
30年前のNTT株上場の時に群がった個人投資家の熱き願いと比べると覚めた反応に見えます。
まあNTTも一時期は200万円を超えましたがたちまち売り出し価格119万円を割りましたから売り逃げ出来た人は良しですがはてどうでしょうか??
そんなわけで東証後場も2万1千円を目指す展開の様です。
今年の2月並に成ったら辛いものがありますよね。
何か反騰の良い材料が出ると良いのですがね。
しっかり見守っています。
写真:一時2万1千円割れを示すボード
共同通信:
19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。朝方は下げ幅が一時200円を超え、節目の2万1000円を割り込んで約9カ月ぶりの安値を付けた。大型の新規上場となった携帯電話大手ソフトバンクの株価が低調で、投資家心理を冷やした。一方で割安感から買い戻しが入り、平均株価は前日終値を上回る場面も目立った。
午前終値は前日終値比90円35銭安の2万1025円10銭。東証株価指数(TOPIX)は5.50ポイント安の1557.01。
18日の米国市場では主要な株価指数が反発したが、総じて勢いを欠き、19日の東京市場で十分に追い風が吹かなかった。
(引用終わり)