王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

香港ディズニー、再び休業へ地元政府が要請、コロナ感染者増

2020-07-14 09:58:49 | 新型コロナウイルス
米ウォルト・ディズニーは13日、香港ディズニーランドを15日から再び休業すると明らかにしたそうです。
ここ数日、東京都での新型コロナウイルスの新感染者数が増加し、国交省が22日に前倒しを決めたGo to  xxx がいかがなものか? と話題になり、TDL/Sの企画も今後どうなるのか? なんて話題になっていました。
勿論、香港は香港での新型コロナウイルスの問題があるでしょうし、首都圏とお話は別と捉えれば別なんですがね。
日本でも再開で若い娘さん方が泣いて喜ぶ姿を見たばかりです。
東京都も夜の街から、小劇場からのスラスターが問題で(800人とか850人とかの)感染が疑われているとか! そして、尾上松緑さんがそれを非難したら、言葉遣いが汚いとか反感を読んだとか? せっかく歌舞伎一門の公演を控えて、困った事だとの思いが強く出たのかもしれません?! 
人を集めるなら、いろいろ密にならない工夫が必要になりそうです。

写真:香港ディズニーランド

【ニューヨーク共同】米ウォルト・ディズニーは13日、香港ディズニーランドを15日から再び休業すると明らかにした。地元政府から要請があったためとしている。香港は新型コロナウイルスの感染が再び拡大しており、集会の人数制限が強化されている。
 香港ディズニーランドは、新型コロナの感染拡大を受けて1月下旬から休業し、6月18日に営業を再開したばかりだった。香港政府は13日、新型コロナの新規の感染者が52人だったと発表した。
 ディズニーの広報担当者は「香港の予防策の一環として政府と保健当局から要請があり、一時的に休業する」と述べた。ホテルの営業は続ける。
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14日 日経平均大引け 反落、197円安 アジア株安嫌気、半導体株などに売り!

2020-07-14 09:49:38 | 為替 ドル 株式
14日の日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比197円73銭(0.87%)安の2万2587円01銭で終えました。
新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念に加え、前日の大幅高の反動やアジア株安を受けた利益確定売りが優勢だった。
2万27-800円台の胸突き八丁を超えるには日本国内から起きるプラス要素(コロナワクチンの開発とか感染抑え込み)が無いと上値は重いでしょうね!

日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比197円73銭(0.87%)安の2万2587円01銭で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念に加え、前日の大幅高の反動やアジア株安を受けた利益確定売りが優勢だった。ポンペオ米国務長官が13日、南シナ海における中国の海洋進出に関し声明を出したことで、米中対立が激化するとの警戒感も相場の重荷となった。このところ上昇基調が続いていた半導体関連株などへの売りが目立った。

ここから日経平均前引け;:
14日午前の日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比191円47銭(0.84%)安の2万2593円27銭で前場を終えました。
前日に急伸した反動や新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒から、やや過熱感の出ていたハイテク株を中心に利益確定の動きが優勢だった。このところ上昇基調が続いていた中国・上海総合指数の下落も重荷となり、午前の安値で引けた。
浜爺のような素人が見ても、10日と週明13日前半の値上げは日本国内の経済活動と何の関係もない話に踊っただけですから、下がって当然ですよね!
これで大引けに向けて値上がりすれば、それは政府の金の作用でマーケットの反応ではありません。
大引けを待ちましょう!

日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比191円47銭(0.84%)安の2万2593円27銭で前場を終えた。前日に急伸した反動や新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒から、やや過熱感の出ていたハイテク株を中心に利益確定の動きが優勢だった。このところ上昇基調が続いていた中国・上海総合指数の下落も重荷となり、午前の安値で引けた。

前日の米株式相場はカリフォルニア州でのレストランなどの再閉鎖決定などを受け取引終了にかけて失速。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は2%安となったほか、主な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1.7%安となった。東京市場でも半導体や電子部品関連銘柄の一角に売りが出た。市場からは「新型コロナの感染再拡大に対する警戒感は強いが急に出た話ではなく、高値圏で推移するハイテク株などの利益確定売りの理由にされた」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジスト)との見方が出ていた。

ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比152円87銭安の2万2631円87銭で寄りつきました。

今朝早朝に閉まったNYのダウ平均が前週末のワクチン開発で勢い付いた後、カリフォルニア州の新型コロナ感染症増大で経済活動再開が厳しいとの見方が広がり買い手に冷や水を浴びせたようです。
国内は、国産ワクチンの話は無し、東京圏での新型コロナウイルスの新感染者数の増加は先が見えません。
寄り付き一巡後、どうなりますかね?
前引けと後場を追ってみます。

写真:14日 日経平均 寄り付き 株価ボード

日テレ24:
14日の日経平均株価は、前営業日比152円87銭安の2万2631円87銭で寄りつきました。
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NY株続伸、10ドル高ワクチン期待が下支え

2020-07-14 08:33:21 | 為替 ドル 株式
13日NY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京14日早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均は、ここをクリック⇒前営業日比10.50ドル高の2万6085.80ドルでとりひきを終えました。
13日米製薬会社の共同開発の新型コロナのワクチン候補について。当局から優先承認審査の対象として指定を受けたとの発表が買い材料につながりました。
そのため、有家幅は一時560ドルを超えましたが、カリフォルニア州で新型コロナなの感染者数の俗化を受け、レストランの店内飲食などが禁止されることが伝わると上昇幅を縮めたと解説されています。
NY株の上げ渋り、今朝の日経平均はどう反応しますかね?
別紙面で追ってみます。

写真:NY証券取引所

共同通信:
【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比10.50ドル高の2万6085.80ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発に対する期待感が相場を下支えした。
 米製薬大手ファイザーなどが13日、共同開発の新型コロナのワクチン候補について、米当局から優先承認審査の対象として指定を受けたと発表したことが買い材料となった。
 ダウ平均の上げ幅は一時、560ドルを超えた。しかし、カリフォルニア州で新型コロナの感染者数の増加を受け、レストランの店内飲食などが禁止されることが伝わると、上昇幅を縮めた。
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