14日の日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比197円73銭(0.87%)安の2万2587円01銭で終えました。 新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念に加え、前日の大幅高の反動やアジア株安を受けた利益確定売りが優勢だった。
2万27-800円台の胸突き八丁を超えるには日本国内から起きるプラス要素(コロナワクチンの開発とか感染抑え込み)が無いと上値は重いでしょうね!
日経新聞:
14日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比197円73銭(0.87%)安の2万2587円01銭で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念に加え、前日の大幅高の反動やアジア株安を受けた利益確定売りが優勢だった。ポンペオ米国務長官が13日、南シナ海における中国の海洋進出に関し声明を出したことで、米中対立が激化するとの警戒感も相場の重荷となった。このところ上昇基調が続いていた半導体関連株などへの売りが目立った。
ここから日経平均前引け;:
14日午前の日経平均株価は反落し、ここをクリック⇒前日比191円47銭(0.84%)安の2万2593円27銭で前場を終えました。
前日に急伸した反動や新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒から、やや過熱感の出ていたハイテク株を中心に利益確定の動きが優勢だった。このところ上昇基調が続いていた中国・上海総合指数の下落も重荷となり、午前の安値で引けた。
浜爺のような素人が見ても、10日と週明13日前半の値上げは日本国内の経済活動と何の関係もない話に踊っただけですから、下がって当然ですよね!
これで大引けに向けて値上がりすれば、それは政府の金の作用でマーケットの反応ではありません。
大引けを待ちましょう!
日経新聞:
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比191円47銭(0.84%)安の2万2593円27銭で前場を終えた。前日に急伸した反動や新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒から、やや過熱感の出ていたハイテク株を中心に利益確定の動きが優勢だった。このところ上昇基調が続いていた中国・上海総合指数の下落も重荷となり、午前の安値で引けた。
前日の米株式相場はカリフォルニア州でのレストランなどの再閉鎖決定などを受け取引終了にかけて失速。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は2%安となったほか、主な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1.7%安となった。東京市場でも半導体や電子部品関連銘柄の一角に売りが出た。市場からは「新型コロナの感染再拡大に対する警戒感は強いが急に出た話ではなく、高値圏で推移するハイテク株などの利益確定売りの理由にされた」(三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジスト)との見方が出ていた。
ここからは寄り付き:
14日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比152円87銭安の2万2631円87銭で寄りつきました。 今朝早朝に閉まったNYのダウ平均が前週末のワクチン開発で勢い付いた後、カリフォルニア州の新型コロナ感染症増大で経済活動再開が厳しいとの見方が広がり買い手に冷や水を浴びせたようです。
国内は、国産ワクチンの話は無し、東京圏での新型コロナウイルスの新感染者数の増加は先が見えません。
寄り付き一巡後、どうなりますかね?
前引けと後場を追ってみます。
写真:14日 日経平均 寄り付き 株価ボード
日テレ24:
14日の日経平均株価は、前営業日比152円87銭安の2万2631円87銭で寄りつきました。