昨日４日は米国の独立記念日だったのですね！
毎年恒例のホットドック早食い大会がNYで行われました。
時節柄コロナ対策のため、屋内で無観客試合だったそうですが、選ばれた（多分予選を勝ち抜いた５人が参加した女性部門では、ラスヴェガス在住の須藤美貴さん（３４）が１０分間で４８．５個を平らげ、７連勝と新記録を達したそうです。
おめでとうございます！！
イベントはTV中継されたそうで、米国にも「大食い選手権」風の番組が好きなファンがいるようです。
久しぶりに平和な話題でした。 拍手
写真：優勝した須藤美貴さん機能
朝日新聞：
米独立記念日の4日、毎年恒例のホットドッグの早食い大会がニューヨークであった。選ばれた5人が参加した女性部門では、ラスベガス在住の須藤美貴さん（34）が10分間で48・5個をたいらげ、7連覇と新記録を達成した。
1916年から続く恒例のイベント。例年、屋外で多くの市民を魅了してきたが、今年は新型コロナウイルスの感染を避けるために屋内で無観客開催。主催者側はマスクを着け、選手同士の距離は開けた上でアクリル板を設置した。
須藤さんは右手でソーセージだけを2本同時に食べつつ、左手でバンズを水に浸して口が空いたら放り込むスタイルで、序盤から他の選手を圧倒。3年前の自己ベスト（41個）を塗り替え、12・4秒に1個という驚異的な記録を刻んだ。
イベントはテレビ中継され、須藤さんはインタビューに「競争相手が私の名前を叫んでくれて励みになった。みんなに生で見てほしかったけど、リビングルームから応援してくれて感謝しています」と語った。
男性部門では、ジョーイ・チェスナットさん（36）が75個を食べて5年連続の優勝。従来の世界記録も1個塗り替えた。チェスナットさんは2007年からの14大会で、これが13回目の優勝となった。（ニューヨーク=藤原学思）
