1日の日経平均は反落し、大引けでここをクリック⇒前日比166円41銭(0.75%)安の2万2121円73銭で取引を終えました。
下げ幅は一時240円を超えた。朝方は高く始まったものの、新型コロナウイルス再拡大や「香港国家安全維持法」成立による米中関係悪化への警戒から売りが優勢となった。取引時間中には「東京都での新型コロナウイルスの感染者数が新たに60人以上確認された」と伝わり、相場の重荷となった。 別紙ではこの日発表された日銀短観が、リーマンショック以降2番目になるほど悪く上値を重くしたと有ります。
日経新聞:
1日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比166円41銭(0.75%)安の2万2121円73銭で終えた。下げ幅は一時240円を超えた。朝方は高く始まったものの、新型コロナウイルス再拡大や「香港国家安全維持法」成立による米中関係悪化への警戒から売りが優勢となった。取引時間中には「東京都での新型コロナウイルスの感染者数が新たに60人以上確認された」と伝わり、相場の重荷となった。
前日の米国株式市場が堅調だったほか為替相場が円安に振れたことも好感され、買い優勢で始まった。
しかし寄り付き1巡後は50円高より下落の一途でした。
後場も下げが続いています。
大引けは150円以上の下げですかね? 見守ります。
ロイター:
[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比41円94銭安の2万2246円20銭となり、小反落した。前日の米国株式市場が堅調だったほか為替相場が円安に振れたことも好感され、買い優勢で始まった。ただ、方向性を示す材料が見当たらず、模様眺めムードが支配している。時間外取引で米株先物が軟調に推移していることが上値を抑え、前引けにかけて値を消す展開となった。
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寄り付き一巡後は20円ほど値を下げていますから上値は重いように見えます。
前場の大引けと後場を追ってみます。
日テレ24:
1日の日経平均株価は、前営業日比50円16銭高の2万2338円30銭で寄りつきました。